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渋谷で庶民的な寿司屋で夕食(酒宴)。
寿司コース+釜(サービス)。ぶっちぎり鮨 春夏秋冬
今日は、12名程度の宴席。「夕食を楽しむ会」として、リーズナブルな料理等をいただきながら、散策・会話を楽しむスタイル。寿司屋と聞きいつも参加しない5名ほどが合流したので、本日は大所帯。頼んだのは「ぶっちぎり宴会コース(3,240円)」、サービス券で「かま付きとなっていたのであわせて頼んでみた」。
以前、ランチでよく利用していたがなかなかのラインナップ。気に入っていたが、今回は何か予約時から雰囲気が違う。5年程度ぶりの再訪、当たり前かもしれない。ここも例に漏れず、外国人の従業員が過半、やはり様変わりしていた。掘りごたつ式といわれていた席も4席ほどは座敷、これもそういう事なのであろう。
頼んだコースは、①前菜②お刺身盛り合わせ③特上寿司④わたりがにの味噌汁の4品。これにカマがつくサービスを活用。まずはつきだし(松前漬け)が出された。通常のもの。やや塩気は押さえられていた。最初のお酒の当てにはちょうどよい。
「前菜」は、なんとお弁当に入っていそうな銀の皿に入れられた①塩から。おいしい物だったが、好き嫌いはある物苦手な方もいらっしゃった。②卵③小魚の3点、ややがっかり。刺身は、人数分ごとの「盛り合わせ」6点盛り。やっと寿司屋の雰囲気になってきた。
①サーモン②鮪(赤身)③ハマチ④生だこ⑤コハダ⑥青柳となっていた。そのあたりは寿司屋、んどのよい物が提供された。意外だったのが盛り合わせでコハダ、私は好物なのでよかったが、盛り合わせでは珍しいかもしれない。最もよかったのは、生だこだったかもしれない。たぶん水だこであろう、おいしい物だった。
やはり、このあたりからビールからそれぞれの好みで日本酒に変わりつつある。冷酒・燗酒を楽しんでいた。冷酒は、「箱根山」という実のが好評だった。多くの参加者が期待していた「特上寿司」は、がっかりする物。私が判断しても特上とはいえない代物。寿司屋の寿司がこれではいけない。通じようの並寿司、最もいけないのはシャリ、べたべただった。
サービスの釜はなんと3から4人に1個、それも小さな物。サービスともいえない物だった。まして煮ていた。ワタリガニの味噌汁は、蟹からの出汁を十分に感じられる物だった。まあ価格(税込み3240円)からすればこの程度の物であろう。お通し代(350円)を別に請求したのは憤慨した。当然支払いはしなかった。
20170613