こんばんは。
本日の京都は強い陽射しの照りつける
夏らしいお天気の一日でした。
表に出て歩いていると、じりじりと肌を焼く太陽が
かすかに痛く感じるくらい。
いよいよ、夏本番ですね!
さて。
今日はそんな太陽に負けないくらいの少し「イタい」(?)お話です。
今日のお昼、会社のお使いに自転車で出かけた時…
背後から「宗流(本名)ちゃ~ん」との声が聞こえてきました。
振り返ってみると…そこには宗流が苦手とする男性が!!!
思わず、見た瞬間から鳥肌が立ちそうでした。
でも、ここは大人の女性なのでそんな顔もできません。
とりあえず、にっこりスマイルで挨拶しておきました。
ところで…なぜ私がこの男性が苦手かというと、
見た目などではありません。無類の「自慢屋」だからです。
あーだこーだと並べるご自慢のネタも、聞き流していれば
無駄な時間を潰すぐらいの程度で済み、
毒にも薬にもならないのですが、一番厄介なのは
その場の相手および第三者に対しての配慮の欠けっぷり。
例えば、お仕事が芳しくないと分かってる方の前で
自身の内情の豊かさなど披露するものではないのでは…?
と、宗流は思っています。
それに、いくら本人が(親御さんが)裕福だったとしても
宗流は人のお財布事情に全く興味がありません。
それは相手が親しいか否かに関わらず、です。
…今日も例の如く始まりました、ご自慢のお話の数々。
そのうちの1%も私の記憶に残ってないのがビミョーですが
仕方ありません、興味ないんですもの。
通りを走る車の騒音の方が、まだ耳に残ってるほどです。
が、相手の最後の一言に思わず「はぁ?」と言いそうになりました。
「宗流ちゃんも、先細り産業で働くのって大変でしょう?
いつでも僕が面倒みてあげるのに~♪」
はぁ?……大きなお世話!!
確かに、和装関係はびっくりするくらいの衰退産業だけど
私は自分の仕事を好きだと思ってる、
赤の他人にそんな事言われる覚えなど1mmたりともありません!
思い上がるのもいい加減にしなさい!
…と、唇から言葉がこぼれそうでしたが、
ぐっと我慢して「失礼!急いでいますので」と、
立ち去りました。
そんなこんなで大変イライラしながら帰路についたのですが、
救いといえば、その帰りに会った運送屋さんのおにーさん。
この人は私の高校の時の先輩なのですが、
いつ見ても、にこやかに、爽やかに汗を流す男前です。
今日は少し遠目だったので、お互い手を振っただけですが
大きな荷物を運ぶ彼の姿を目にしながら
その時ふと、お金ってこうやって得るもんだよね、
と、思いましたね。
体を使う人は額に汗、デスクワークの人は心に汗。
他にもそれぞれに、真面目に汗して得られる大切なもの。
諭吉さんもその汗と引き換えにやってくるもの。
お金の重みにきれいも、きれいじゃない、もない。
でも、それが「泡銭」になるか「生きたお金」になるかは、
諭吉さんご本人は関知しないことですけどね。
スミマセン…つい怒っちゃいました♪
「本日の cafe BGM ♪」
さて、気分を変えてまいりましょう。
本日の♪は、からっと夏気分のゴキゲンナンバーを!
今日はポルノグラフィティの「ミュージック・アワー」です。
随分以前ですが、この♪をポカリスエットのCMで聴いた時から
この♪は宗流の夏の定番になりました!
あ~いいなぁ、come on summer~ !!(←暑いの苦手だけど)
ミュージック・アワー song by ポルノグラフィティ
この番組では、みんなのリクエストをお待ちしています
素敵な恋のエピソードと一緒にダイアルをして
ここでおハガキを一通 R.N「恋するウサギ」ちゃん
「なぜ人を好きになると、こんなにも苦しいのでしょう?」
それは心が君のこと 急かして蹴飛ばしてるからで
シンプルな頭で聞けばいいのさ
Let's get to your love !!
キミが胸を焦がすから 夏が熱を帯びてく
そして僕は渚へと 誘うナンバーを届けてあげる
淡い恋の端っこを けして離さなければ
この夏は例年より騒々しい日が続くはずさ
少しは参考になったかな? R.N「恋するウサギ」ちゃん
そして世界中で叶わぬ恋にお悩みの方
たぶん心は迷っていて 壊れかけたピンボールみたいで
ルールがいつまでも曖昧なまま
Is game over ?
キミが夢を願うから 今も夢は夢のまま
大好きだから踏み出せない 大好きだから臆病になる
淡い恋の真ん中を泳ぎきってみせてよ
可愛すぎるハートを見守ってるミュージック・アワー
強い人にはなれそうもない 揺れてる君でいいよ
Thank you for your lettre. ”Loving rabbit”…
今年も、たくさんの「恋するうさぎ」ちゃんが
熱い夏に胸を焦がしているんでしょうね♪
淡い恋の真ん中を泳ぎ切れ!
ガンバレ、「恋するうさぎ」ちゃんたち~!
宗流
和装小物 宗流
http://www.sou-ryu.jp