“足るを知る”

つれづれなるままに日くらし、心にうつりゆくよしなし事を、そこはかとなくブログしています。

鯵釣り・・・撒き餌をどうコントロールするかで釣果が決まる。

2017年10月19日 | 手軽な釣り
10/19 6:35~8:05の釣で鯵24枚

鯵釣りは、撒き餌をして疑似餌で(サビキ)釣ります。ぎじえ(サビキ)の周りに撒き餌が有ることが必須だと私は思っております。

私は毎日鯵釣りに出かけます。鯵釣りで一番うれしいのは、自作のサビキで釣れたときがとてもうれしいです。手製のサビキで大釣りすることが鯵釣りの一番の醍醐味?のような気がします。最近は随分サビキ作りが上手くなって、自作のサビキでないと釣れないような気がするようになりました。

撒き餌のアミは、1キロ(300円)の市販品を8等分に切り分けて、そのうちの1個だけ(約125g)を使います。海水250ccを加え、パン粉は、ミキサーで細かくして微粉末にします(を150g)フレーク状の普通のパン粉(25グラムほど)も混ぜます。・・・を1時間半から2時間で使います。ですから私の1回の釣で使う撒き餌代?は60円にもなりません。・・・・自作の撒き餌籠が優れものです。これ以上効率よく撒き餌をする籠の構造は今の所考え付きません。撒き餌がサビキの廻りにしか出ない優れものです。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯵釣りの仕掛け

2017年10月19日 | 手軽な釣り
釣りの中で、鯵釣りが一番好きです。毎日サビキを手作りしています。近所の年配の方が”死ぬ時までの暇つぶし”とおっしゃっていました。私もその口です。

釣り2時間ほど、裁き1時間、包丁を研いで20分。明日の釣で使うサビキを作るのに2時間ほど、そのほかにも、アミ籠を作ったり、錘を作ったり、道具の手入れなどなど一日中楽しめます。鯵が釣れる時期はほとんど毎日鯵釣りに出かけます。

いま家の近くの漁港で使っているサビキは、幹ハリス4号、枝ハリス2号の5本仕立てでで。赤(2個)と透明(2個)と青(1個)のビーズを使い、ピンクのスキン(市販品)を、鯵針6号に巻いて、胴の部分にレインボー色のマニュキュアを塗布したものを使っています。3色のビーズを使うのは、それぞれの色にくる魚がいるからです。単色だと、別の色が好きな魚に対応できないので。単色だと当たったら2~3枚一緒に釣れたりして馬鹿釣れするかもしれませんが。

今日の釣果は(10/18)1時間半の釣り時間で23枚でした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする