チロルの山岳地帯に住む人々の用いる独特の民族服やそれをかたどった服装やアイテムをチロリアンというそうです。・・・・・でその服装の形に似ていることから、”チロリアンランプ”の名前がついています。・・・この名付けの感覚はいかにも日本人的だと感じます。
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浮釣木と書いてウキツリボクとも言うようです。釣り好きの私はこの呼び名がなじめる。この木は、さし木で簡単に増えます。結構大きくなる木です。灌木程度になります。
例えばコスモスのことを秋桜と漢字で書く・・・・の感覚に似ている気がしています。外国の人から見て、秋桜と書いてコスモスと読める人はいないんじゃないかなぁ。
漢字にはそれぞれ意味があるので、場合によって読み方が違うようです。読み方としては当て字の場合が最も困難。名字で”小鳥遊”・・・・と書いて”タカナシ”(鷹無し=鷹が居ない)小鳥が遊ぶときは鷹が居ないということでしょう‥‥粋ですねぇ。
音読みでもない訓読みでもないですから。
”日”の字を日本人しか読めない?・例としてあったのですが、
1月1日は日曜日・・・・日本人なら。いちがつついたちはにちようび・・・・とごくごく自然に読めるけど、外人にとってはこれは至難の業らしいです。当て字?音読み訓読みのごちゃまぜで
日という字を、1日と書いてついたちと読み・・にちと読み・・・びと読むわけですから。wwwww