鯵釣り

6月15日　雨　東風３ｍ/s 顔が雨で濡れる。中潮満潮4:33　4:30釣り開始で満潮の潮止まりからの下げ潮

あいかわらずネンブツダイが多い。サビキにビーズを使うようになってから、ネンブツダイはあまりサビキには反応しないけどその分撒き餌にはびっちり反応するので、撒き餌の真ん中にあるサビは、おそらく見ることもできないようだから鯵は反応できない．2時の方向から、10時の方向などなど、竿を出すけど、2枚鯵が反応したら、あとは反応が消えるので、おそらくネンブツダイの軍団が、サビキの周りの撒き餌を独り占めするのだろう。サビキにも反応すれば、トンビの餌、アオサギの餌になるのになぁ。

6:10エサ切れ納竿　釣果は鯵71枚。

それと枝糸に焼きを入れても、しまいには、結び目の所から折れてダレます。以前ダレないサビキを作ったこともあります。調子よかったんだけど、すごくめんどうなんです。動画しました。

だれないサビキ

面倒なので、結び目の上を輪ゴムのゴムで縛ってみました。ゴムパイプほどではないけど、ある程度はゴムのクッションでダレにくいです。目立たないように切りそろえて、後マジックインキで処理するといいようです。

鯵釣り

6月14日　曇　北風４ｍ/s  若潮　満潮　潮止まりから下げ潮、4;30釣り開始

煮魚の殻は撒かなかった。ネンブツダイが多いので、鯵の当たりに落ち着きがない途中バレガ多い、ネンブツダイを避けるために、竿を出す方向を10時の方向、2時の方向、12時の方向、深くしたり、浅くしたりと変えてネンブツダイを避けながらの釣りネンブツダイさえ居なけりゃなぁ。エサの消費が速い。5:55にエサ切れ納竿

釣果は鯵　68枚でした。裁いている途中で写真をするのを思い出して撮影。

今日のサビキは、ピンクのビーズを使ってみた。鰺の反応は割合に良かった。

　

鯵釣り

6月13日　霧雨　風無し　長潮満潮付近からの下げ潮　4:30釣り開始

昨日煮魚殻でネンブツダイを遠のけることができたので？気をよくして今日も煮魚殻を撒いた。ネンブツダイや、オヤビッチャが半端なく寄ってきていて、鯵は食い気はあるけど、ネンブツダイやオヤビッチャの外円から突進してきての食い気なので、途中バレガ多い。こんなことしなきゃよかった？？？かな？

うんと離れればいいかも？？明日試してみます。30mぐらい離れてみようかな？魚の嗅覚は、犬並みという・・・・だったら30mぐらいじゃ役に立たないかも。逆に近かった方がいいかもしれない。

6:10エサ切れ納竿　釣果　鯵62枚。

指定席に停まるトンビは、オヤビッチャが大好きで、オヤビッチャを与えた日は、ネンブツダイをあげても見て知らんぷりをする。当然アオサギが喜んで食べる。オヤビッチャが釣れると、針を外していると頭上にすでに来ている。なんとなくそのトンビは見分けることができるようになりました。

鯵釣り

6月12日　曇　風無し　小潮　下げ潮　4:50釣り開始

ここまで日が昇り明るくなると、鯵の食い気が極端に悪くなる。線を引いたみたいにピタリと食いが悪くなる。今日のサビキは、昨日のサビキとあまり変わらないけど、どちらかというと昨日のサビキの方が良かったようだ。

ネンブツダイを釣りポイントから遠ざけるために、煮魚の殻を10mほど離れた場所に撒いた。正解でした。いつもは20枚以上釣れるネンブツダイが、6枚ほどしか釣れなかった。

6:20エサ切れ納竿　釣果は鯵78枚

トンビは餌を待っているけど、なかなかネンブツダイが釣れない。

鯵釣り

6月11日　中雨　北東の風４～５ｍ/s左前方からの雨混じりの風で釣りにくい。

小潮下げ潮で、雨雲で薄暗くて、5:00釣り開始。

6:20エサ切れ納竿。ビーズのサビキは、魚の食いつきが良かった。左前方からの風で、雨で流れ込んだ葉っぱ、木の枝、木くずなど大量に押し寄せられてきて、枝を避けたり、あたり一面に細かいごみのせいで食いが一時止まってしまった。釣果は、昨日と同じ77枚。

釣時間が1時間20分で餌切れ。魚の反応がすこぶる良かった。透明のビーズへの反応が良かったので、明日用に全部透明のビーズのサビキを作った。スキンは、白とピンクの2種類。白がパン粉、ピンクがアミエビの想定で2種類のスキンを使っています。

鯵釣り

6月10日　小雨→雨　南風２ｍ/s  　小潮干潮6:04　4:45下げ潮で釣始め→潮止まりで餌切れ納竿。

昨日作った、キラキラ入りのサビキ釣れないことは無いけど、時期早かな？別のサビキと変えて試したけど、あまり変わりがない。

釣果　鯵77枚　

明日に備えて、ガラスビーズを付けたサビキを作った。

透明が一般的だが、時期？時？によっては青が良かったり、赤が良かったりするので。組み合わせとしては、写真の組み合わせが過去の例からすると良いようだ。

ハリスに焼きを入れたら、折れにくくなったので枝糸の長さを、6cmにした。

月桃の花が満開です。

今季3度目。サボテンの花が咲きました。よく見ると蕾がまだあります。

4:30ごろ釣りに出かける前に撮影。

鯵釣り

6月9日　曇　風無し　中潮　干潮5:02潮位125cm　4:00～6:00潮止まりの真っただ中の4:50釣り開始

さすがに潮止まりでは魚が寄りません、寄っても活性があまりないよう5:10ぐらいから釣れ始めた。曇りだったからまあまあ釣れたけど、食いつきはよくない。6:15エサ切れ納竿。明日どんなサビキで鯵と騙しあいをすればいいのだろう・・・・っか？

釣果　鯵56枚　ひら鰺1枚

明日は、キラキラ入りにしてみることにした。今年の鯵サビキへの反応がなんとなく変です。

キラキラ入りです。

鯵釣り

6月8日　雨　風無し　中潮　干潮の潮止まりから上げ潮　4:50釣り開始

昨日の場所の堤防反対側にヨットが停泊していたので、ちょっと離れたところでの釣り。

6:15エサ切れ納竿　釣果　鯵76 枚　1時間25分間の釣りで、この数なら満足です。

今日のサビキは納得のサビキでした。明日のサビキは、針を鯵針4号で作りました。

鯵釣り

6月7日　曇　北西の風３ｍ/s　中潮　4:45上げ潮釣り開始

アオサギが出迎えてくれた

今日の撒き餌は、パン粉の配分を、細パン粉１００ｇ荒パン粉１００ｇがアミエビ１２０ｇ　魚殻と卵の殻を一緒にミキサー粉砕３００ｇ、それに煮魚水400㏄を混ぜて作ってみた。集魚餌としてはよかったけど、サビキ釣り用の撒き餌としては最悪でした。魚の食い気も無いせいだけではなさそうです。卵の殻の粉砕を追いかけている感じです。小魚は成長するためにカルシュウムが必要なんでしょう。撒き餌が良すぎてダメだった。

サビキに注意が来るようにと、撒き餌を控えての釣でした。7:10エサ切れ納竿

釣果は鯵68枚でした。

昨日作ったサビキも、一昨日使ったサビキも、今日の撒き餌には太刀打ちできませんでした。別のサビキも試したけど魚の反応がいまいちだったので全部没です。

従来港湾の内側の船着場の方で釣りをしていたけど、今は港湾の船着き場の外側で釣りをしています。港湾の外側の鯵は活発です。ネンブツダイが居ても、サビキにしっかり反応します。港湾の内側の鯵はネンブツダイが来ると、鯵はどこかへ退散する感じでした。

手製の上籠の欠点は、サビキの周りにしか撒き餌が撒かれないので、魚の寄る範囲が狭い。ネンブツダイが寄ると、鯵の入る隙間が無くなる感じでしたが、湾外側の鯵はこじ開けて入る感じです。

明日の撒き餌は、細パン粉１５０ｇ荒パン粉５０ｇアミエビ１２0ℊ煮魚水（澄まし汁な状態）400㏄、サビキは、針を伊勢尼2号、スキンは白・ピンク・ベージュ・ピンク・白の5本針で、ヒレは十分に長い状態です。ハリスは、幹糸、枝糸ともに3号ハリス。枝糸はしっかり針先を上に向けて焼き入れしました。

鯵釣り

6月6日　雨　風無し　中潮満潮7:51潮位261cm　4:50潮位160cmから上げ潮釣り開始

6:10エサ切れ納竿　釣果　鯵81枚

今日の撒き餌は、煮魚水を使わずアミエビ水とパン粉、煮魚の殻の分が少なくなり、釣り時間も30分ほど短くなった。釣り開始1投目から鯵がヒット、納竿までずーっと釣れ続けた。相変わらず、ネンブツダイが多い今日はオヤビッチャも5枚釣れた。アオサギは来ていない。トンビもまだ来ていない。オヤビッチャとネンブツダイを投げていたらいつの間にか野良猫が来て食べていた。この堤防100mほどあるのに、ふつう猫が来るか？よっぽどお腹がすいていたのだろう。取り込みの時に後ろに取りこぼした鯵を盗られるので、仕方がない追っ払った。

今日のサビキです

塗布した夜光塗料は、100円均一のエポキシ接着剤（透明）に夜光塗料を混ぜてある。あまり光らないけど、ぼんやりがいいかなぁ？と思ったので。

明日のサビキは、もっとひれを長くして、エポキシ系の夜光塗料を塗布したものを作った。

鯵も10cmを超しました。3枚に開けます。手製の細い包丁です

1切れ1,5ℊ～2ℊですが、自分用に裁いています。これを、このサイズの刺身を食べるために、鯵釣りしているようなものです。絶品です。美味しいです。

鹿児島では（方言ですけど）自分の食べる分が無くなるから、人に知られたら困るぐらい美味しいものを‥‥表現として、標準語では「すっごく美味しいよ」ですけどそれより美味しいものを、「だまっちょれ」と言う人もいます。黙っていろよ・・の意味ですけど。わかるような気がしますｗｗｗｗｗ

鯵釣り

6月5日　曇　風無し　大潮　4:20上げ潮釣り開始　日の出前の朝焼けが奇麗でした。朝焼けは雲が有った方が断然きれいです。

日の出前6分です。

6:20納竿　釣果　鯵42枚　食い渋りもあったけど、試し釣りのサビキがブーだったようです。

サビキに余計なものが無かった方が掛も食いつきもいいかもで、ヒレを無くしてみましたが完全に目論見外れでした。

早朝の釣りは、夜光塗料を塗布した方が食いが良いかもで、明日使うサビキは夜光塗料を塗布し、ヒレもしっかり付けました。

鯵釣り

6月4日　晴れ　風無し　大潮　4:20上げ潮釣り開始

6:50餌切れ納竿　釣果　鯵45枚　魚に食い気があまりなかった。

l今日の釣りは待ち釣りで、鯵を期待して待ってもネンブツダイが入れ食いで、鯵の食いつく隙間が無いようだ。鰺のサビキに食いつく様は、ネンブツダイが寄っていて撒き餌が数少なくなってネンブツダイが去りだしたころ仕掛けから50cmほどの距離から突進して食いつくことが多いです。ほかの魚が寄っている場合は、どちらかというと待ち釣りが多くなる。待っていても釣れる保証はないけどｗｗｗｗｗ

鯵は寄っているほかの魚より泳ぐスピードはあるので、誘いをかけると反応してくれます。誘って乗ったら、してやったりの釣りが楽しめます。サビキルアー？フィッシングといったところでしょうか。それもある程度食いが立っていないと誘っても反応なしが多いですねぇ。20cmから40cmぐらいの誘いです。

魚が１枚ヒットしていて、ゆっくり持ち上げながらの誘い？に乗ることも結構ありますねぇ。

細いハリスだと、誘ったときに幹糸にサビキが密着してしまうので、私は3号ハリスをサビキ作りには使っています。

鯵釣り

6月3日　晴れ　３m/sの北北西の風　大潮　4:50上げ潮釣り開始

6:50餌切れ納竿　釣果　鯵63枚　

ちょっと寝坊しました。昨日のポイントは、明るくなると釣れなくなるので、20枚ほど釣れた後、触りすらなくなったので、写真の位置に移動。

撒き餌に、煮魚水を使っています。鰺の寄りが良いです。混合の比としては、従来の水の割合で良いようです。荒パン粉５０ｇ。細パン粉１５０ｇ・アミエビ約１２０ｇ・煮魚水４００ｇ・・・・私の場合、2時間ほの釣りができる量です。

サビキの針先を上向きにするために、アイロンで熱してから、冷凍した保冷剤で急冷して枝糸に焼きを入れるのですが、ハリスは焼きを入れた方が強くなります。

テストの方法としては:パーマをかけから焼きを入れたハリスの両端をくっつけて持って輪を作り、それに新しいハリスを通して輪を作って持ち、引っ張り合う。新しいハリスの方が切れてしまいました。新しいビニール袋も熱いお湯を通すと、全体的に締まってピンホール？もなくなるそうです。・・・・と同じく？締まって強くなるのかも・・・・と思います。

鯵釣り

6月2日　大雨　大潮　風ほとんどなし　4:30満潮前やや上げ潮釣り開始

帰り前の曇時に撮影

6:30エサ切れ納竿　釣果　鯵103枚

大雨時の対策ですが、竿を持つので右上に持ち上げると、カッパの手首のところから脇のところまで雨水が伝ってくるので、軍手の指を全部切り取って写真みたいにすると防げます。

今日使ったサビキです。反応は結構良かったです。途中バレも少なかったです。

今日の鰺は昨日ほど食いが良くなかった。良くなかった分暴れない・・・・そのせいで途中バレが少なかったのかも。棚は昨日よりは50cmほど深かった。

鯵釣り

6月1日　曇　北東の風6m/s　釣りにくい　中潮　満潮4:39　4:35釣り開始

今日の日の出が5:13写真は雲から顔を出したところで5:28の撮影。鰺は太陽が見えだすと極端に食い気が悪くなります。

4:30～5;30までは順調に釣れ続けて日の出とともに食いが止まったので堤防の影で朝日が見えない位置に移動してエサ切れまで。

釣果　鯵80枚。やっぱ早起きしないとねぇ。

サビキは、伊勢尼2号針に白・ピンクスキンを、尾びれ部分？腹びれ部分を短めにして、針見せで巻きました。・・・・途中バレがほとんありませんでした。

鯵針4号で作ってみました。明日試す予定。