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軸
「吾唯知足」(われ ただ たるを しる)紫野寛州
花南天 黄菊 昭和侘助
花入れ
備前焼
小習いから 壺荘をします。
壺は膳所焼で、大変軽く扱いが楽です。口覆いは利休梅です。
後炭手前の後、茶通箱、続き薄茶をしました。
干菓子は、しおがまと小布施の落雁です。
写真の順番が逆になってしまいました。😥壺荘は初めてなので、口緒の結び方、取り緒の結び方、網の脱がせ方、壺の扱い方、拝見のしかた。
一通り、私がして見せてからの稽古です。
初めての課目はなかなか上手くできませんが、繰り返しで身についていきます。
年に1回を続ける事が大事ですね。