猛暑の中、茶箱最後の稽古です。
花が不足してますが、何とか入れられました。(お弟子さんが入れます)
木槿・露草・エノコログサを宗全籠に。
残りを玄関に
秋海棠・キバナコスモスを備前の耳付きに。
和敬点(H)雪点前(I)月点前(K)
色紙点前(全員)
和敬点
一四代淡々斎考案。
古帛紗は使用しない。拝見なしの二服点です。
色紙点。籠の中を全部出して、籠・建水を進めたところです。
籠の上の帛紗は左手で取り置きします。
一服目を出す。
薄器の拝見と諸道具の拝見です。
薄器・薬器、茶杓・芋頭、御所籠(和田麟司)、茶巾箱・桐、古帛紗(海松波金襴・雲鶴緞子・塩瀬)
お菓子は、「六人衆」〔千住喜多屋〕ぶれてます。
道具の拝見なしも全員が経験し、最後に茶箱付き花月をして終わります。
お疲れさまでした。
集中的に茶箱を稽古して、共通点がはっきりしました。
〇 道具を置く場所を清める。
〇 茶杓を出し、振り出しを出して総礼。
〇 中身をすべて所定の場所に出したら、箱(籠)・建水を進めて居ずまいを正す。(卯の花・和敬は茶筅、茶巾は使い取りなので入っている状態で進めます)
〇 雪点前と色紙点前は、拝見に出した後の帛紗をはたいて手前に折って懐中します。(仮置きの場所がない)
点前毎の微妙な違いは、繰り返しの稽古で整理できるでしょう。
花が不足してますが、何とか入れられました。(お弟子さんが入れます)
木槿・露草・エノコログサを宗全籠に。
残りを玄関に
秋海棠・キバナコスモスを備前の耳付きに。
和敬点(H)雪点前(I)月点前(K)
色紙点前(全員)
和敬点
一四代淡々斎考案。
古帛紗は使用しない。拝見なしの二服点です。
色紙点。籠の中を全部出して、籠・建水を進めたところです。
籠の上の帛紗は左手で取り置きします。
一服目を出す。
薄器の拝見と諸道具の拝見です。
薄器・薬器、茶杓・芋頭、御所籠(和田麟司)、茶巾箱・桐、古帛紗(海松波金襴・雲鶴緞子・塩瀬)
お菓子は、「六人衆」〔千住喜多屋〕ぶれてます。
道具の拝見なしも全員が経験し、最後に茶箱付き花月をして終わります。
お疲れさまでした。
集中的に茶箱を稽古して、共通点がはっきりしました。
〇 道具を置く場所を清める。
〇 茶杓を出し、振り出しを出して総礼。
〇 中身をすべて所定の場所に出したら、箱(籠)・建水を進めて居ずまいを正す。(卯の花・和敬は茶筅、茶巾は使い取りなので入っている状態で進めます)
〇 雪点前と色紙点前は、拝見に出した後の帛紗をはたいて手前に折って懐中します。(仮置きの場所がない)
点前毎の微妙な違いは、繰り返しの稽古で整理できるでしょう。