花 縞葦・金糸梅・雁皮
床 「行雲流水」
菓子 琵琶
大学の近くの和菓子屋さんに、毎週お願いしています。
● 薄茶運び点前
茶筅を出したところ
「何にても 置き付けかへる手離れは 恋しき人にわかるヽと知れ」(利休百首より)
「何にても 道具扱ふたびごとに 取る手は軽く置く手重かれ」(利休百首より)
仕舞付け、水を釜に入れた後に釜の蓋を締めます。
頑張りました。
拝見に出した棗と茶杓が戻ったところ。
● 薄茶運び点前
茶碗を引いてから釜の蓋を開けます。
茶碗の位置は、膝と敷板との中間ですね。
水を扱った後は、引き柄杓。
柄杓の柄を下げてしまうと落ちてしまいます。
家でもお母さんに点てているそうです。
日常の中に抹茶があることが素敵です。
スーパーフードですから皆さんが健康になることでしょう。
拝見に出した道具が戻ってきました。
棗はヘリから五目、茶杓は二目、間隔は棗一つ分です。
● 盆略点前
足の痺れを必死に我慢をして、集中しています。
茶碗の周りもきれいにしましょう。
● 薄茶棚点前
薄器は金輪寺を使用しています。
横持ちで扱い、二引きで清め、蓋は茶碗と膝の間に置きます。
二椀点てでお願いします。
時間短縮のため替え茶碗で仕舞います。
● 薄茶運び点前
二回目です。
柄杓の扱いにも慣れてきました。
七人のお稽古が何とか終わりました。