熱いぜ！雲仙

行ってまいりました！雲仙へ。

朝、ボ～っとしたまま出まして高速に乗る。
乗る直前に、「アイヤ～！遠回りになるやん！」と気付くも後の祭りでＥＴＣゲート通過・・・

で、ＥＴＣ、皆さんイーティーシーって言いますよね。


でも、ホントはイーテックって言うらしいんです・・・
（国土交通省はイーテックという愛称をつけている）←浸透してません。

で、遠回りになったにも関わらず８０ｋｍ/ｈでプラ～と流して待ち合わせ場所の基山ＰＡに向かうモンで、遅刻しそ～になったのは秘密です。
中洲部長と○さんと無事合流して、諫早ＩＣへ向かいます。

中洲部長かっ飛ばして行きます！（140･･･俺様が遅刻したから

そんな中洲部長の距離＆時間感覚のおかげで、ピッタリンコの時間に諫早ＩＣに到着～！

手前から、○さん隼、ジャンボさん、中洲部長、Sh70さん（熊本よりフェリーで上陸）、俺様、全て７５０。
ちなみにＱ州は７５０率が高いです。○さんは１３００！←排気量も馬力もほぼ倍バイ！

タイスケが発表されてますんで、異動します。

すぐに目的地に到着～。

諫早公園です。

いや～、石組みのアーチ橋の素晴らしさに見とれつつ（擬態）、パンを売ってたＪＫにチェック入れてたのは言うまでもありません。
まあ、売ってたのがパン○でなくて良かった・・・

タイスケどおりに移動します。

公園からすぐ近くのうなぎ屋さんで、昼食です。
創業文久三年 『うなぎの福田屋』、歴史を感じますと申しておきます。
文久三年がどれくらい昔か分からん俺様・・・
丼の写真撮ったけど保存されておらず画像なし。

またまた移動、今度は諫早湾潮受け堤防です。ギロチン映像が有名かと・・・

色々な論議がなされてますが、ノーコメント。７ｋｍの直線になってます。

雲仙ロープウェイ、仁田峠にご案内。
普賢岳の噴火口が見えるのですが、携帯カメラでその圧倒的な光景を納める事が出来ず画像無し・・・
で、仁田峠の売店でソフトクリームを嗜もうと店内に。

で、「私へたくそなのよね～」と言いながら、ホントにへたくそなオバちゃんの力作。
￥３００円也・・・
カタチはともあれ、正直言って美味くないです。（オバちゃんのせいではありません）

途中雲仙地獄を横目にみつつ下山して、小浜温泉街へ向かいます。
あ～、会社勤めした頃社員旅行でキタなぁ～と夢見心地で想い出に浸る。
居眠り運手ともいいます。

到着～！そんじょそこらから湯煙上がりまくりです！

温泉宿も当然湯煙上がりまくってます。

結構寂れた感のある、ある意味いい味出してる温泉街みたいです。
で、排水溝の隙間から出てる蒸気で密かにＧの治療を試みました。
なかなか良い感痔でした　しかも無料！


で、ここ小浜には日本一長い足湯がありまして・・・

ＳＮＧの無い俺様は、入る勇気がありませんでした。（ホントは暑くて入る気が誰も無かった）

で、温泉を利用した巨大？地獄釜が隣接されてまして、

色んなモンが蒸せるようになってます。

ゴム部品が硬化して装着し辛い場合は、ココで蒸すと作業がスムーズに行えます。

で、我々は卵を買ってゆで卵に。

ジャンボさん、調理中。（中に入れるだけ）

待つ事８分、半熟予定のゆで卵の出来上がり。

硫黄の臭いがプンプン香って、実に美味そうです。

各自ゆで卵を手に取り、皆一斉に・・・

アチ～と、地面にゆで卵を放置、熱くて持てないんです。
少し冷まして、美味しくいただきました！
温泉の香と風味が口いっぱいに広がりました

R251で橘湾を左手に見ながら諫早ＩＣへ向かいます。キレイな景色でした。
帰り間際、ジャンボさんがお土産を用意してくださってました。
もちろんコレっす！
今回のツーリング、ジャンボさんの案内で大変楽しく過ごさせていただきました。
ルート設定からお土産まで、お世話になりっぱなしでした！
本当にありがとうございました。
ジャンボさんは人柄がとてもよく、気配り上手で温泉と同じで熱く最高です。
中洲部長の暗黒の部分も魅力的ですが、昼間はジャンボさんに軍配上がりますです！
コチラに来た際には、石炭あげますね～！そんな俺様はチソカス以下。　　

１７時、諫早ＩＣより帰路につきました。
１８時半に福岡空港に嫁様を迎えに行かなければなりませんでしたので、ブッ飛ばして帰宅しました。
まあ、間に合わないのは分かってましたが、プジョ～がやたら飛ばす（国内メーター計測不能）ので着いて帰りました・・・

走行距離４６１ｋｍ　高速燃費16km/h　雲仙燃費20km/h


たまにはバイクも良いなぁ～と思った、最近自転車ばかりの俺様・・・


二輪車最高！