2009 オートポリス ママチャリGP その壱

東の空がうっすらと明るくなり始める頃に出発。
普段のバイクレース時の感覚で事を進める。
心配してた雪の影響はなく、早朝の空いた道をオートポリスに向けて進む。

オートポリスのコース外には雪が残っている。

ここは最終コーナー、１コーナーに向けて約９００ｍのメインストレート。
山の上はかなり寒い、しかし快晴である。

まだ、殆どのエントラントが到着していない中、３７番ピット裏に場所取りを兼ねてテント仮設営後、TOMさんの到着まで仮眠を取る。
普段のサーキットであれば、レースに向けてエンジン暖気等でパドック内に排気音が響き渡るのだが、静まりかえったパドックで仮眠のつもりが熟睡してしまった。
睡眠中、勝手に一人でテント設営したかは定かではない。
で、場内アナウンスの声で目を覚ますと、パドックには沢山の人と車が（驚　○間にはマイクが・・・意味不明


静かなので、人の動きに全く気付きませんでした！
レースに備え軽い朝食を済ませ、メンバーの到着を待つ。　
ただひたすら待つ、沫、松、末・・・

損正義様へ。
ソフトバンク携帯はオートポリスでは圏外で使えません。
とっても孫した気分を解消して下さい。

来てるはずのメンバーと連絡も取れません・・・

と、嘆いていたらTOMさん到着、気付いたらSh70さんも傍に居るし。（苦笑
TOMさんの３人の同僚さんとも無事合流し、メンバーが揃ったトコロでテント設営してテーブルやイスを並べて準備完了。

で、何故か？今月末の九州選手権GP Monoクラス出走に向けてＨＳＲで練習してるハズの親子が応援に。（笑

そ～しているうちにライダースミーティングが始まる。
３１１チーム（１チーム７人と考えても約２１００人超？）のライダー？の集合風景は普段のサーキットからすると異様な光景である。

あっという間にミーティングが終わり、すぐにレーススタートの準備。
サーキットなのに静かにレースは進んでいく。
少しカルチャーショック。（笑


つづく