ソーメンMT 1日目

８月２７日、仕事もソコソコに切り上げ１８時３０分、青/白85さんと九州を出発。

廃エーストラトス号に２台積載して、初期型油冷会ソーメンＭＴ会場へと向かう。

約６時間で現地のビヂネスホテルへ到着。
シャワーを浴びて早々にベットに潜り込む・・・ZZZZ

ピピピと目覚ましで朝を迎える。
ゲゲゲを見ながら準備して、チェックアウトを済ませて駐車場に向かう。

！　廃エーストラトス号を覗き込む怪しい人影が・・・
Yamaさんが、迎えに来てくれてました。

送迎Miniの案内で、Yamaさん邸へ向かいます。

時を同じくして、信州より極悪兄弟様（皆様にそ～呼ばれてる）到着。

トランポから下ろして準備完了、本物のガレージYamaを拝見させていただきまして第一集合場所へ向かいます。

MATTさんが若干トラブルに見舞われつつも、各地よりの自走組の方々と無事合流。

同じバイクなのに、どれ一つとして同じバイクでないのが凄いです。
皆様しばし談笑。すでに暑いので、ガツンとみかんを食べました。

第二集合場所へ移動。

パパイヤさん、Kenさんと合流。一日目のメンバーが揃ったところで出発。

隊列を組み、速やかに移動。

憧れのソーメン峠に着きました。
来る途中で見たダムが気になって仕方ない俺様だった事は内緒です。

ソーメンのシステムを紹介します。

対岸のソーメン小屋から発射されたソーメンが、川の上に掛けられた通路？に乗って流されてきます。

流れてる間に冷たい清流に冷やされるというシステムです。

受け手は取り損ないに備え、ざるをセットして準備完了。

皆様並んで、ソーメンを待つ。

ｷﾀ──ヽ(･∀･)ﾉ──!!

山なので、風が吹くと杉の枯葉等と一緒にソーメンが流れてきます。
自然の恵みと考え、一緒に食べました。

店のオバちゃん曰く、「サクランボが流れてきたら終わり」との事。

赤玉で打ち止め・・・人生の縮図みたいだ。

観光の為移動、中国（地方）最大の砂漠クタマラカンへ。

をを～、初めてぢゃ俺様～、でも死ぬほど暑い・・・

俺様初めてでワクワク＆他のメンバーは暑さでグロッキーの為、頑張って独りぼっちで恥丘砂丘の頂上を目指します。

暑いし、砂で足を取られるし、結構キツイ。
が、自転車のおかげで他の人よりは速いペースで歩けました。

日本海～。

砂より熱い㌧だカップルを横目に見つつ、blogネタを撮り終えた事で退散。

Yamaさんの先導で、絶頂を何度も迎えつつ峠を控えめに走り楽しみました。
休憩中。
もう暑くて暑くて、皆様ノドが乾いて仕方ありません。


良い頃合になったので、宿に向かいました。

宿へ向かう道中、kenさんのサタンに乗せて頂く事に。
本当は乗りたくなかった（大嘘）が、渋々乗る事に（大大嘘）

シャキ～ン！スパスパッ！ゴフォ～ン！

よ～分からん表現ですが、兎に角別物、メットの中は(・∀・)ニヤニヤ、このまま乗って九州に帰ろうかと幾度と無く思いました・・・

で、悪魔が囁くんですよ・・・

「開けろ～、もっと開けろ～、タイヤをつぶせ～、加重を掛けろ～、だからもっと開けろ～」

軽い事は良い事だ！と痛感した所存であります。

サタンに乗るとね～、俺様マシンが霞んぢゃうんだよな～・・・
嗚呼、妄想は膨らむばかり・・・（膨らむダケですけど）

で、宿に到着～！

歓迎されてました。

洋蘭御一行様って何者だ？
まあ、向こうからすると油冷会御一行様って何モンよ？

宴会前に部屋でビール飲んで、少し落ち着いたトコロで宴会場へ移動。
スッポンの甲羅が食えるor食えないの論議を交わしつつ、初期型油冷会の宴会は・・・


倫理上これ以上の内容は無理ス・・・


ココで一句

穴繰りと～、お焼きと蕎麦と、スターゲイト








・・・つづく