旧車ではあるものの･･･

SUZUKI　GSX-R750（GR71F）　1985年式　もう20年前のバイクです。
85～87年までが初期型と呼ばれています。
もう二昔前のバイクですが、きちんと整備してあげればしっかりとしたバイクなのであります。

マシンチェック情報を頂きましたので紹介したいと思います。
（投稿するの忘れてました･･･）
既にYamaさんのトコロでも公開されています。

詳しくは初期型油冷会　

九州ミーティングやツーリングで幾度もご一緒した事のある、青/白85さんのR750。
トラブルを抱えており、今回はその原因探求＆修理の為ＳＦＳ利さんにてダイノジェットによる診断を行ったそうです。
診断結果は「電気系トラブル」との事で、純正部品の故障箇所を新品純正部品に交換、キャブもリセッティング。（手直し程度かと思います）
BST36というキャブに装換されはいますが、このキャブ元々GSF1200とかの純正負圧キャブです。

診断結果＆修理前・修理後

普通の修理で後輪出力103.5馬力を記録してしまいました。
エンジン内部は20年前のままです。（笑

もう1つのグラフ


20年前ですが、当時異例の最軽量を誇ったR750（今でも軽いと思います）。
その存在感は健在？かと思います。
部品取りなどにせず、是非オリジナルに乗って頂きたく思います。

詳しい資料はコチラ　（笑
魅せられた熱いヲ○～ン達（失礼）がお待ちしております。

もし九州地区や中国地区で初期型に乗られてる方が居ましたら、是非！？


追伸　

負圧キャブならではの扱いやすさで低速からでもガンガン付いてきます。
しかもトルクフル。
TMRやFCRもアリですが、この仕様も選択肢の一つだと思いました。
ズボラなスロットル操作の自分にはコッチの方がよさげです。
でも純正キャブもスキ。（一体どっちなんだ）