カテゴリーC1組目スタート10秒前
5・4・3・2・1・・・いざ出陣
ささ、皆様、お速い皆様、俺様なんかに構わず、ささ、先を急がれよ。
・・・
誰も出ね~
仕方なく一番前を走る・・・恥ずかしい事この上無いのである。
暫く走ってようやく吸収、トップグループ形成、速え~ので着いていけないから見送りサヨウナラ~。
第二集団と化してレース進行。やっとマイペースで走れる・・・
ここで、乗鞍1時間19分完走&ショップ朝錬で、超自信たっぷり感を発散させてるダブリーズのポジションを確認、真後ろに着けてます、品定めされてます。
ペースが合わないらしく、早速ダブリーズが前に出る。
流石、、乗鞍1時間19分完走&ショップ朝錬で、超自信たっぷり感を発散させてるダブリーズ余裕で上っていく、俺様ココで負けを悟る、この時点で着いていくのが精一杯なのである。
実力者に揉まれて練習してるので追い込み方が違うのだろう、ダブリーズは体力に余裕有りげでスイスイと上っていく、俺様といえば心拍上がりっぱなしのオーバーペース気味で体力に余裕無し
でも俺様だってジテツー頑張って、実力者の侍メンバーやシリーズ戦の皆様ににおんぶに抱っこで牽いてもらって頑張って来たんだぞ~!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)
しかしながら現状は必死に着いて行くのみなのである。チギれたら終わってしまう、頭の中にグルグルと渦巻く言葉。
「諦めてはいけない、諦めるとソコで終わる」
をを~、この言葉はダブリーズ実家の夕食の時の言葉ぢゃねか~!
伊達に食い意地張ってんじゃねえぞ!俺様~
と、必死に喰らい着いて駆け上がっていく。
余裕無いながらもダブリーズを観察、脚&心肺はまだ余裕みたいだが、一つの事に気付く。
はは~ん、あんたもイッパイイッパイなのね~( *´艸`)
チラチラと振り返り、俺様のポジションを細かく確認してる。
身体的には余裕なのだが、精神的には余裕が無さそうなのである。
余裕で臨んだレース、軽くブッチギってあげましょう的な感覚(絶対そ~思ってたハズ)でスタート、しかしピッタリと後ろでマークされてる、サングラス掛けてるから瞳から発せられる苦悶の表情を見ることが出来ず、余裕なのかイッパイなのか分からない。
身体的には余裕だが、精神的には追い詰められているダブリーズ。
精神的には余裕?だが、身体的には追い詰められている俺様。
50:50?である。
しかし、身体的にはかなり追い込まれてる俺様、非常に厳しいのである。
序盤の上り区間を終え、最初のほぼフラット区間に突入、ローテーションで先頭交代を要求、最初気付かずに後方で待機、次は明らかに不機嫌な表情(笑)で振り返り交代を要求、しかし前に出る脚は無し、出ようと思っても出れないくらい疲労困憊な俺様、見かねた後方の方(CASATI?)が先頭交代、どうやら第二集団?は3人のようである。
CASATI様は俺様に余裕が無いのを見抜き、ダブリーズと二人でローテしてチギりにかかる。
俺様は、必死で着いていくのみ、申し訳ないがホントについて行くだけでギリギリなのです。
チラチラと振り返り俺様を確認するダブリーズ、その目は卑怯者を見るソレである。
あ~スマン、ホントに着いて行くだけでイッパイイッパイなの俺様は。
予定では居ない筈の俺様はすぐソコに居る、ダブリーズの焦りは手に取るように分かる。
中盤の上り区間を世間体関係なしの卑怯者(ほんとにイッパイだったんです)でなんとか喰らい着き、唯一の下り区間(追い越し禁止)で回復に努め、終盤のフラット区間&最終盤のホントのヒルクライム区間に備える。
(ごめんなさい、侍の品位を落としてしまった・・・)
ちょっぴり回復に成功するも、まだまだ身体的には非常に厳しい俺様。
打開策を見つけることも出来ず、後半戦に挑む事に。
つづく・・・(長くてスミマセン)
5・4・3・2・1・・・いざ出陣
ささ、皆様、お速い皆様、俺様なんかに構わず、ささ、先を急がれよ。
・・・
誰も出ね~
仕方なく一番前を走る・・・恥ずかしい事この上無いのである。
暫く走ってようやく吸収、トップグループ形成、速え~ので着いていけないから見送りサヨウナラ~。
第二集団と化してレース進行。やっとマイペースで走れる・・・
ここで、乗鞍1時間19分完走&ショップ朝錬で、超自信たっぷり感を発散させてるダブリーズのポジションを確認、真後ろに着けてます、品定めされてます。
ペースが合わないらしく、早速ダブリーズが前に出る。
流石、、乗鞍1時間19分完走&ショップ朝錬で、超自信たっぷり感を発散させてるダブリーズ余裕で上っていく、俺様ココで負けを悟る、この時点で着いていくのが精一杯なのである。
実力者に揉まれて練習してるので追い込み方が違うのだろう、ダブリーズは体力に余裕有りげでスイスイと上っていく、俺様といえば心拍上がりっぱなしのオーバーペース気味で体力に余裕無し
でも俺様だってジテツー頑張って、実力者の侍メンバーやシリーズ戦の皆様ににおんぶに抱っこで牽いてもらって頑張って来たんだぞ~!アッヒャッヒャ!ヽ(゚∀゚)
しかしながら現状は必死に着いて行くのみなのである。チギれたら終わってしまう、頭の中にグルグルと渦巻く言葉。
「諦めてはいけない、諦めるとソコで終わる」
をを~、この言葉はダブリーズ実家の夕食の時の言葉ぢゃねか~!
伊達に食い意地張ってんじゃねえぞ!俺様~
と、必死に喰らい着いて駆け上がっていく。
余裕無いながらもダブリーズを観察、脚&心肺はまだ余裕みたいだが、一つの事に気付く。
はは~ん、あんたもイッパイイッパイなのね~( *´艸`)
チラチラと振り返り、俺様のポジションを細かく確認してる。
身体的には余裕なのだが、精神的には余裕が無さそうなのである。
余裕で臨んだレース、軽くブッチギってあげましょう的な感覚(絶対そ~思ってたハズ)でスタート、しかしピッタリと後ろでマークされてる、サングラス掛けてるから瞳から発せられる苦悶の表情を見ることが出来ず、余裕なのかイッパイなのか分からない。
身体的には余裕だが、精神的には追い詰められているダブリーズ。
精神的には余裕?だが、身体的には追い詰められている俺様。
50:50?である。
しかし、身体的にはかなり追い込まれてる俺様、非常に厳しいのである。
序盤の上り区間を終え、最初のほぼフラット区間に突入、ローテーションで先頭交代を要求、最初気付かずに後方で待機、次は明らかに不機嫌な表情(笑)で振り返り交代を要求、しかし前に出る脚は無し、出ようと思っても出れないくらい疲労困憊な俺様、見かねた後方の方(CASATI?)が先頭交代、どうやら第二集団?は3人のようである。
CASATI様は俺様に余裕が無いのを見抜き、ダブリーズと二人でローテしてチギりにかかる。
俺様は、必死で着いていくのみ、申し訳ないがホントについて行くだけでギリギリなのです。
チラチラと振り返り俺様を確認するダブリーズ、その目は卑怯者を見るソレである。
あ~スマン、ホントに着いて行くだけでイッパイイッパイなの俺様は。
予定では居ない筈の俺様はすぐソコに居る、ダブリーズの焦りは手に取るように分かる。
中盤の上り区間を世間体関係なしの卑怯者(ほんとにイッパイだったんです)でなんとか喰らい着き、唯一の下り区間(追い越し禁止)で回復に努め、終盤のフラット区間&最終盤のホントのヒルクライム区間に備える。
(ごめんなさい、侍の品位を落としてしまった・・・)
ちょっぴり回復に成功するも、まだまだ身体的には非常に厳しい俺様。
打開策を見つけることも出来ず、後半戦に挑む事に。
つづく・・・(長くてスミマセン)
で、ゼッタイこの人怒ってるよね(汗
だけどちぎれるわけには…。
そんな時は開き直る事にしています(←品格は・・
いやね、先頭交代を無視され、ちょっと腹立ちましたが、まだまだ余力ありましたし、まあ、奴は本当にいっぱいいっぱいなんだと、あまり気にしてませんでした。
が、その後に起こる、驚愕の出来事までは…!!
乞うご期待です!
って事で、卑怯侍さん、後半編宜しく~~!
このblog、頭に毒ですので気をつけて下さい。
で、最後はやっぱり自分が一番可愛いので、他人様の事など知る由もありません。(笑
ダブリーズ潰れろ~、と思ったかど~かは秘密です。