スズキ試乗会で思った事

20日、オートポリスで開催されたスズキ新機種試乗会に行ってきました。

今回のメンバーは、グレートラッキョ号とアニマルCB1300SF号、計三名。

スズキの人から見れば、「いい加減新車に乗り換えて下さい」と言われそうな二台と「是非次回はスズキ車をお願いします」の一台。
しかしアニマル氏はライム緑色を物色中らしい・・・

受付40分前にもかかわらず長蛇の列・・・

これでもまだマシな感じで並んでます。

大半のお目当ては新型カタナでしょうが、競争率が高く待ち時間が長いのでパス。

試乗したのは、ＳＶ６５０ＸとＧＳＸ－Ｓ１２５、ええ、人気無くて待ち時間も無いんです。
両車種ともスグには壊れそうに無い、とても良いバイクでした。（87年式と比べております）

一番気になった＆お金余ってたら欲しいバイク



ＧＳＸ－Ｒ１２５レース仕様車
リアサスペンション、マフラー、リミッターカット？、現状で１６０ｋｍ/ｈ出ると言ってました。

試乗も終わり、会場を見渡す。

グレート君はＶスト２５０、アニマル氏はＧＳＸ－Ｓ７５０とハヤブサに試乗。ハヤブサが思いの外乗りやすくてお気にイッタ御様子。

オートポリスのレイクサイドーコースと言うミニコースで行われた試乗会。
見知らぬ人の後ろに付いて走る訳ですが・・・皆様すごいラインで走行する訳で・・・
ＳＶの時は先導者の真後ろで走行する事が出来たので安心して走る事が出来たのですが、ＧＳＸ－Ｓの時は・・・
まあ、センターラインのない道路？で慣れてないと走りにくいのは分かりますが、シケイン通過する時に「ソコ走る？」と、まあ・・・

バイクは進化しますが、乗り手も一緒に進化せねば安全に楽しく走る事は難しいですね。