終盤のフラット区間、途中で合流した別カテゴリーの人や後ろから来た人?の5人で集団形成。
またペースが上がる、苦しくなってきた、しかしながら先程の下り区間で僅かながら回復、今までの汚名(牽かない卑怯者)を返上しようと前に出ようと試みる。
栗~
まあ!びっくり~、大きな栗が目の前に3個~、しかもトゲトゲ~。
踏んで落車&パンクしたら大変なので減速しながらコース変更、結局前に出ること出来ずで卑怯者のまま・・・
最後の勝負所のヒルクライム区間に突入、やっとヒルクライムレース感がやってきた。
ダブリーズはガンガン前に出る、誰か前に出ると必ず後から前に出る。
俺様はやっぱりギリギリで、集団最後尾で着いて行く。
何だかペダルも踏めなくなってきた、ケイデンスも上がらない、重い、ペダルが重い、そして残り2kmの看板が見え一瞬勾配が緩くなる。
スルスルスル~
と、何故か俺様ダケ前に進んで集団から抜け出す。
???だらけの頭の中、アタック状態になってしまったようだ。
後方の気配を振り返らず感じ取る、牽制が入ってる様子で差が開いている。
逃げれる?
と思い、次の急勾配に備えシフトダウン!、ダウン?、ダウ・・・??
あら?ギヤが無い?
( ゚д゚) ポカーン
なんと疲れ果てて気付かずに、手前のフラット区間でアウターに入れたままで走ってた~。
重いギヤ踏んでたから、勾配が緩くなった瞬間に勝手に加速したようだ。
慌ててインナーに落とすも時既に遅し、失速そのまま吸収・・・orz
(今まで散々脚貯めといてアタックかよ、この卑怯者め~)
と、集団の皆様から確実にそう思われてるだろうなと、心の奥底で思う俺様。
その後、集団の最後尾に追いやられ(いつもの俺様ポジション)、残り1km、500mと過ぎ、勝負の時が近づいてくる。
ダブリーズは集団先頭で逃げる、勝負の前に俺様は燃え尽きそうだが、周りの皆様も同じであろう。
ゴール前、最後の急勾配、ココで行かねばドコで行くヲリャ~!!
ふら~
ん?うぎゃ~!
なんと前走者がフラつき、俺様のフロントホイルめがけて寄ってきた。
カララララ~、の音と共に前走者のリヤディレイラーが俺様フロントホイールのスポークに接触。
アブねぇ~!
と、叫んでも後の祭り、落車を避けるため減速、そして失速、集団から落ちてしまった・・・
前を見てもダブリーズは見えず、他の集団内の選手も居なくなっていた。
落武者?になりながらゴールを目指す、とりあえずフラついた人だけ抜いてゴール・・・
全てはあの集団内で、あの位置取りをしてた俺様の招いた結果。
もしくは、牽かなかった事への神様の天罰。(ワザとぢゃないんだよ~)
おまけにギヤ選択ミスの超ヘッポコぶり発揮!
待機場所でダブリーズから散々と卑怯者呼ばわりされましたが、いいレース展開だったと思います。
下山して、結果報告~ 大会結果
33:41.743 ロードC男子 19/132 でした。
ダブリーズは、33:17.378 14/132
なんだホイル変えてるのに24秒しか違わんのか。(笑
結果としては負けました。でも、そんなにダメージの残る負けではなかったのが救いである。
そう、かつて原田哲也が放ったセリフ。
「ビアッジに負けたんじゃない、アプリリアに負けたんだ!」
俺様も叫ぶ
「ダブリーズに負けたんじゃない、フルクラムRACING1に負けたんだ!」
と、負け犬の遠吠えを。
注:(原田哲也はホントにアプリリアに負けてたと思います)
いつの日か、またドコかで一緒に走ろうダブリーズ。
今回はありがとう!奥様にも宜しくお伝え下さいね~
フルクラムRACING1に負けたんだ~!
あと天罰
おしまい
追伸
高梁市の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
沿道での沢山の応援、会場でのおもてなし、吹屋の町並み、忘れませんよ~♪
またペースが上がる、苦しくなってきた、しかしながら先程の下り区間で僅かながら回復、今までの汚名(牽かない卑怯者)を返上しようと前に出ようと試みる。
栗~
まあ!びっくり~、大きな栗が目の前に3個~、しかもトゲトゲ~。
踏んで落車&パンクしたら大変なので減速しながらコース変更、結局前に出ること出来ずで卑怯者のまま・・・
最後の勝負所のヒルクライム区間に突入、やっとヒルクライムレース感がやってきた。
ダブリーズはガンガン前に出る、誰か前に出ると必ず後から前に出る。
俺様はやっぱりギリギリで、集団最後尾で着いて行く。
何だかペダルも踏めなくなってきた、ケイデンスも上がらない、重い、ペダルが重い、そして残り2kmの看板が見え一瞬勾配が緩くなる。
スルスルスル~
と、何故か俺様ダケ前に進んで集団から抜け出す。
???だらけの頭の中、アタック状態になってしまったようだ。
後方の気配を振り返らず感じ取る、牽制が入ってる様子で差が開いている。
逃げれる?
と思い、次の急勾配に備えシフトダウン!、ダウン?、ダウ・・・??
あら?ギヤが無い?
( ゚д゚) ポカーン
なんと疲れ果てて気付かずに、手前のフラット区間でアウターに入れたままで走ってた~。
重いギヤ踏んでたから、勾配が緩くなった瞬間に勝手に加速したようだ。
慌ててインナーに落とすも時既に遅し、失速そのまま吸収・・・orz
(今まで散々脚貯めといてアタックかよ、この卑怯者め~)
と、集団の皆様から確実にそう思われてるだろうなと、心の奥底で思う俺様。
その後、集団の最後尾に追いやられ(いつもの俺様ポジション)、残り1km、500mと過ぎ、勝負の時が近づいてくる。
ダブリーズは集団先頭で逃げる、勝負の前に俺様は燃え尽きそうだが、周りの皆様も同じであろう。
ゴール前、最後の急勾配、ココで行かねばドコで行くヲリャ~!!
ふら~
ん?うぎゃ~!
なんと前走者がフラつき、俺様のフロントホイルめがけて寄ってきた。
カララララ~、の音と共に前走者のリヤディレイラーが俺様フロントホイールのスポークに接触。
アブねぇ~!
と、叫んでも後の祭り、落車を避けるため減速、そして失速、集団から落ちてしまった・・・
前を見てもダブリーズは見えず、他の集団内の選手も居なくなっていた。
落武者?になりながらゴールを目指す、とりあえずフラついた人だけ抜いてゴール・・・
全てはあの集団内で、あの位置取りをしてた俺様の招いた結果。
もしくは、牽かなかった事への神様の天罰。(ワザとぢゃないんだよ~)
おまけにギヤ選択ミスの超ヘッポコぶり発揮!
待機場所でダブリーズから散々と卑怯者呼ばわりされましたが、いいレース展開だったと思います。
下山して、結果報告~ 大会結果
33:41.743 ロードC男子 19/132 でした。
ダブリーズは、33:17.378 14/132
なんだホイル変えてるのに24秒しか違わんのか。(笑
結果としては負けました。でも、そんなにダメージの残る負けではなかったのが救いである。
そう、かつて原田哲也が放ったセリフ。
「ビアッジに負けたんじゃない、アプリリアに負けたんだ!」
俺様も叫ぶ
「ダブリーズに負けたんじゃない、フルクラムRACING1に負けたんだ!」
と、負け犬の遠吠えを。
注:(原田哲也はホントにアプリリアに負けてたと思います)
いつの日か、またドコかで一緒に走ろうダブリーズ。
今回はありがとう!奥様にも宜しくお伝え下さいね~
フルクラムRACING1に負けたんだ~!
あと天罰
おしまい
追伸
高梁市の皆様、温かいご声援ありがとうございました。
沿道での沢山の応援、会場でのおもてなし、吹屋の町並み、忘れませんよ~♪
正直、あそこまで食らいついてくるとは思ってなかったので焦ったのは本当です。
が、あのヘナチョコアタックは…
あの瞬間マジで怒りがこみ上げたわー。(笑)
まあ、おかげで最後までタレる事なく踏めたんやけどね!
勝負を分けたのはホイルの差なのかは本人が一番お分かりでしょう(笑)
何にしても、今年のベストレースでした。こちらこそ、ありがとう!
あ、再戦は随時受付け中です!!
このコースは僕ら向きではありませんが、ロードレースぽくって楽しいかも!?
来年、皆一緒に行く?
R500で走ったら分かるよ。
アクシウムでも勝てるように精進しときます。
NSR同様、先ずは人ありきです。
ちなみにアタックかけたつもりは全くアリマセン・・・
アレは俺様が焦った!(笑