キス釣り貧果

６月２０日（日）曇り一時小雨。

○○団の集まりをさぼり、○泊より出港。T氏も一緒だ。

港周辺はこのところ食いが非常に悪いので、多分今日も駄目だろうという予測の元、キス釣りの支度にメインを置き、出す。

餌はもちろん、○○○やのジャリメ。

案の定港の周りはかすりもしない。キス釣りに変更、砂浜へ行く。

川の水が轟々と表面を流れている。いわゆる二枚潮である。

野積まで遠征したが、いつもどおり貧果に終わる。

魚探の反応はいいのだが。

シーバスがいそうなのでいろいろやってみるが、掛かるのはダツだけ。

取り込みたくないなあ、と思っていたら勝手にバレ、すごくうれしかった。

本日のキス釣りの釣果がこれである。写っているアジは、キス仕掛けを巻き上げている途中に食い付いてきたオッチョコチョイアジ君である。


くどいようだが、キス釣りの釣果である。

誰が何と言おうと・・・


【補足】真水が上層を覆ったこういった潮は二枚潮と言うんでしょうか。ちょっと疑問が湧いてきました。