この季節、ミニボにはきつい天候が続くわけである。
10月半ばから11月半ばまでの一ヶ月くらいは天候が穏やかになるのだが、それに備えて艤装を治しておきたいと思うわけである。
現在使用中のブルーシート製スパンカーが綻んで来たので、思い切ってリニューアルすることにした。
最初家人に作らせたら、縫い目が蛇行して使い物にならなそうだったので、今回自分でミシンを操作することにした。
結構慣れたら楽しい作業である。これに気を良くしてトートバッグやシーアンカー、リュックサック等を作っちゃおうかな。
スパンカーを自作すると、市販のスパンカーが何故高価なのか容易に理解できる。
まず材料が高い。この白いターポリンと呼ばれる生地は送料をあわせて五千円くらいした。
その他、ステンのパイプ、アルミの丸棒などをあわせ、余裕で一万以上かかる。
そのかわり耐久性の点で、不安な感じはしない。
以下は装着してみた画像である。
大きなお世話だと怒られそうだが、スパンカーを使えば4号や6号などの軽いテンヤをまっすぐ下ろせるし、余計な操船作業も必要ないし、ライトな釣りが出来、長時間沖にいても疲れが少ないような気がする。
そのかわり港での準備が面倒だが。
面倒な工作が好きな人にはお薦めしたい釣りスタイルである。
とりあえず上手く出来たようなので次回の釣りが楽しみだ。
あとは天候の回復を待つだけである。
10月半ばから11月半ばまでの一ヶ月くらいは天候が穏やかになるのだが、それに備えて艤装を治しておきたいと思うわけである。
現在使用中のブルーシート製スパンカーが綻んで来たので、思い切ってリニューアルすることにした。
最初家人に作らせたら、縫い目が蛇行して使い物にならなそうだったので、今回自分でミシンを操作することにした。
結構慣れたら楽しい作業である。これに気を良くしてトートバッグやシーアンカー、リュックサック等を作っちゃおうかな。
スパンカーを自作すると、市販のスパンカーが何故高価なのか容易に理解できる。
まず材料が高い。この白いターポリンと呼ばれる生地は送料をあわせて五千円くらいした。
その他、ステンのパイプ、アルミの丸棒などをあわせ、余裕で一万以上かかる。
そのかわり耐久性の点で、不安な感じはしない。
以下は装着してみた画像である。
大きなお世話だと怒られそうだが、スパンカーを使えば4号や6号などの軽いテンヤをまっすぐ下ろせるし、余計な操船作業も必要ないし、ライトな釣りが出来、長時間沖にいても疲れが少ないような気がする。
そのかわり港での準備が面倒だが。
面倒な工作が好きな人にはお薦めしたい釣りスタイルである。
とりあえず上手く出来たようなので次回の釣りが楽しみだ。
あとは天候の回復を待つだけである。