ただ個人的な釣行日誌

すみずみまで読んでください

アメリカから来た親戚の子を東京案内した

2016年05月09日 00時57分48秒 | 国内旅行
5月3日(火)晴れ。

米国にて看護婦をやっている、家内の親族が来日した。

私も実は、家内と出会う前、看護婦とつきあっていた。二年半も。

何気に看護婦と縁のある私。

(縁がないから別れたんだろう・・・)

出来れば看護されずに死にたいものですな。

まあとりあえず、東京案内するため、朝起きてすぐ高速に飛び乗った。

初めて来るそうなので東京を選ぶのは無難だとは思うが、本当はゆっくりと京都を案内したいところである。

まず最初に皇居に連れていこうとしたが、駐車場を探すのに手間取り、さらに飯屋を探して右往左往し、スペイン料理は嫌、すし屋てんぷら屋は高そう、やっと見つけた良さげなとんかつ屋はシャッターが降りており、隣の服屋の女性が「今日は休み」と、訊いてもいないのにとても親切に教えてくれた。

なんとかたどり着いたリンガーハットでちゃんぽんを注文する。親戚の子がメニューを指差し「これは辛い?」と訊いたので、(辛い絵が描いてあったので)オーイエーザッツホットと答え、出てきたちゃんぽんを半分も食べずに残し、私に食べてくれとヘルプを要請してきた。食べてみたらほとんど辛くないではないか。まあ全部平らげたわけだが。

これは要するに三宝帝における激辛ラーメンと同様、辛いものを苦手とする方々向けの激辛なのかもしれませんね。

その後皇居に行ったが、駐車場が全くないため、車中よりの見物と相成った。靖国神社かどこかに駐車し、タクシーで行けばよかった。

夜は新宿の居酒屋で晩飯にするため、田町で取った宿から電車で新宿まで行った。

超久々に電車に乗った。




通りすがりのオッサンにシャッターを切っていただく。


山手線車内において記念撮影。

次の日

浅草とスカイツリーに行こうと考え、首都高で移動。

浅草寺には、多数の外国人がいた。



屋台からお好み焼きを買って食べたら生焼けで激マズだった。かなり日本の食べ物の印象が悪くなったに違いない。

昼食後、スカイツリーに行ったが、強風のため、当日の予約はお昼に終了していた。仕方なくソラ町にて買い物をした。

東京バナナを買うとき、ここでしか買えません、空港にもどこにも売ってませんよーと売り子が叫んでいたが、帰りに高速のパーキングで売っていたぞ。

食い物は不味いは、嘘はつくは、都知事はファーストクラス。ひどい所だな東京ってのは。

帰ってきてから行き着けの店で、東京に詳しい若い女に聞いたら、空港でも売っているってさ。東京バナナ。


スカイツリー上れませんでした。

まあ兎に角、最後に横浜まで夜景を見せに行って、帰路につきました。いいゴールデンウィークだったなあ。