自粛中に基礎代謝のエネルギーを使い比較実験をして見ました。
基礎代謝のエネルギーは何もしないで生きる為に使われるエネルギーです。
参照:NHKBS美と若さの新常識!
背中の褐色脂肪細胞を冷やす。寒冷刺激してビフォーアフターで効果があるのを実感!
美と若さの新常識の番組で紹介されたのは水に手をつけ軽い寒冷刺激をして呼吸にあらわれるエネルギー(酸素)消費量でした。私もメタポリックアナライザーで「背中クールタイ」を着けると酸素消費量が上がりました。
ステイホーム中の比較実験は2時間デスクワークしながら「背中クールタイ」を着ける(グラフの青い線)。着けない(グラフのオレンジの線)。前後の体重差で比較しました。
酸素消費量が増えるということは脂肪を消費することです。ビフォーアフター2時間での体重差は同じ条件ですので寒冷刺激をすると脂肪を消費したことになりますよね。20gはカロリー計算すると40分(被験者70㎏)の有酸素運動に匹敵します。
このような記録は基礎代謝の専門家に聞いてもありません。あるのは栄養学と運動量METsでの計算です。
寒い環境を作れば脂肪を消費するのは簡単にできます。
寒い環境下での基礎代謝のエネルギーを使ってできるのは褐色脂肪細胞のある部位と「背中クールタイ」が偶然に重なるからです。興味を持ってくださる大学もありますがヒトでの実験はハードルが高そうなので考案者の私がやっています。
ステイホーム中に興味のある方はお試しください。
こちらからお買い求めも出来ます。
最後までご覧いただき有難うございました。
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