ダイエット教材やサプリ、ダイエット食品、エクササイズ、エステ・・・・痩せたい気持ちはあっても、高額な出費は痛いですよね。
0円ダイエット!
お金をかけずに健康的に痩せる簡単な方法は脳をだますこと。
ヒトは生命を守るのに常に深部体温37℃を一定に保っています。この恒常性の維持、体温調節を活かすこと。悪く言えば脳の指令で活動する交感神経の働きに錯覚を起こしだますのです。(夏冬の外気温の暖冷環境を意図的に衣服内に温度差を作る)
体温調節を活かすこととは寒さを感じる交感神経に「寒いよ!と感じる刺激(サイン)」を送ることです。すると脂肪を熱に変え温めてくれます。この熱エネルギーは基礎代謝のエネルギー(何もしなくても生きていくのに必要なエネルギー)が消費されます。
だまされている人もいます。それは運動で痩せると思っている人です。
1日のエネルギー消費量の割合を見ればわかります。
有酸素運動をはじめ運動全般・活動で使われるのは身体活動量のエネルギーが優先的に使われますので簡単には痩せません。
寒い環境になると基礎代謝のエネルギーを使いますのですみやかにエネルギー代謝が始まります。
基礎代謝のエネルギーを使う
基礎代謝は夏より冬の方が役1割多いのは?寒いから熱を産むのに脂肪を燃焼しますね。
この理論を衣服内に取り入れ環境を変えてだます?実験です。
何もしないで背中に冷気を入れる :80g
何もしない :60g
2時間の記録で20gの痩身差です。たった20gですが消費カロリーからメッツMETs3の散歩で40分に相当します。
20g×365日=7300g 年間7.3㎏だますと太りにくい体質になります。さらに、有酸素運動に寒さを付加すると2倍3倍体重を落とす効果的なダイエットです。
???
信じられないでしょう?
脳をだます方法とは衣服内に冬モードを取り入れただけです。
有酸素運30分に痩せるポイントに冷気を入れないとの比較実験1年間の比較グラフです。ご覧ください。差が出ることが不思議と思いますよね。
30分の有酸素運動で使用するエネルギーは身体活動量のエネルギーで20分経過してからですのですぐには脂肪は減りません。同じ有酸素運動に寒さを負荷すると最初から脂肪を熱に消費しますので結果として痩身差に表れます。
お金をかけずに痩せる方法は褐色脂肪細胞を増やすことです。何もしない実験で痩身差が確認できたのは脊髄の周辺に褐色脂肪細胞があり寒冷刺激が熱を産み消費したと推察しています。
寒いときに暖房器はエネルギーを使用しますね。メーターは消費した分上がります。ならば基礎代謝は漠然として1割冬の方が多いと言われているのを見える化できないか?そんな好奇心から始めました。
0円ダイエットは肩甲骨の間に脂肪が燃える環境を作ることです。
貯まっている白色脂肪細胞の中性脂肪は褐色脂肪細胞によって体のヒーターに消費されます。この時、活性化され増えます。基礎代謝のエネルギーを消費する効果的なダイエットなのです。
脂肪から熱を産むのはミトコンドリアです。ミトコンドリアも増えスタミナアップして体も健康増進につながります。
0円ダイエットは着けるだけで脳・脊髄神経でなく自律神経を介して自然治癒力で成し得るダイエットの紹介でした。
「背中クールタイ」2,980円(税別)
ネックタイ800円(税別)
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