代謝を上げるのは?上げる環境を作ると体の仕組でダイエットが簡単に出来ます。
と言っても99%の人は信じませんよね。
でも自然界にはあります。代謝の生理現象の実例です。
冬野菜が「霜が降りると甘くなる」と言われていますね。寒さを負荷することで野菜の中でデンプンを糖に変え糖分をおおくして身を守ろうとしているんですね。栗も0℃の冷蔵庫に入れるとあまくなるのもそうです。
ヒトも基礎代謝は冬の方が夏より多いのは脂肪を熱に変え熱エネルギーを作るから多いのです。恒常性の維持ですね。
いずれも代謝することで身を守ろうとする仕組があるんですね。大役を担っているのが細胞内のミトコンドリアです。
この仕組を応用して基礎代謝を上げる方法を説明していきます。
摂取した食べ物は代謝してATPに私たちのエネルギーになります。
1日のエネルギー消費量のなかで何もしないで生命維持の為消費するのが基礎代謝のエネルギーで60%~70%が使われますね。
一番多いことから基礎代謝を上げれば、運動しなくても勝手に消費されるカロリーが増えるわけだからおのずと痩せやすくなるります。
オススメの代謝を上げるために有効な方法は何か。
褐色脂肪細胞を活性化すして基礎代謝量も増やす方法です。
脂肪には異種の細胞があり脂肪を燃やし熱エネルギーを作る褐色脂肪細胞とエネルギー不足のために貯める白色脂肪細胞があり大事な脂肪でもあります。
褐色脂肪細胞内に多くいるミトコンドリアが代謝(脂肪を熱に変える)するときは、運動・寒い環境・空腹でエネルギーが不足した時に代謝します。運動でエネルギーが足りない。寒い環境だから熱を作る。空腹でエネルギーが足りないと思った時です。
オススメなのは寒い環境です。運動も代謝しますが優先的に身体活動量のエネルギーが使われ不足してから基礎代謝のエネルギーを使いますので期待できません。
空腹は無理をして食事制限や置き換えダイエットなどしても摂食障害になったアスリートもいましたね。
褐色脂肪細胞を活性化するのには寒冷刺激です。と言っても寒中水泳や冷水シャワーではありません。
褐色脂肪細胞と「背中クールタイ」が重なることから、背中の熱を逃がすだけです。熱を逃がすと温度を下げ褐色脂肪細胞を寒冷刺激することになり着けた時から基礎代謝のエネルギー代謝(脂肪が熱に変わる)が始まります。これを繰り返すことで代謝が増えると言われています。
比較実験報告その1です。
背中に寒さを負荷した運動30分の痩身差20gが有酸素運動メッツ3のカロリー消費を計算すると80分に匹敵します。計算サイトkeisanで出来ます。
比較実験報告その2です。
デスクワーク2時間です。室温20℃前後で湿度40%~60%において
背中に寒さを負荷して2時間で80g
背中に寒さを負荷しない2時間で60g
20g×365日=7300gは1年間で7.3㎏(被験者体重70㎏)2時間着けるだけで太りにくい、痩せやすい体質になりますね。 これこそが効果のあるダイエットです。
背中クールタイの比較実験からのデータを基に作成しました。
有酸素運動に寒さを負荷して若返る・スタミナUP
さらに褐色脂肪細胞を寒冷刺激してエネルギー代謝をするときに活性化され褐色脂肪細胞とミトコンドリア増えることは論文などから確立しています。
背中クールタイは寒い環境を提案するもので効果は皆様の恒常性の維持で成し得ますので個人差があり約束するものではありません 。
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