だれ守る 私の健康? 褐色脂肪細胞で痩せる!基礎代謝を上げる衝撃健康グッズ!

体の仕組をひと工夫するだけ!暑い時は放熱した熱を逃がすと爽やかに。褐色脂肪細胞を寒冷刺激するダイエット。

日常の生活に ある負荷?をかけると健康寿命が伸ばせる?

2019-03-30 | 体に負荷をかける健康法

 日常の生活に ある負荷?をかけると健康寿命が伸ばせる?

「ある負荷」とは?

日本では寒稽古や、水行で祈願や心身の鍛練のため、水を浴びて身を清めています。北洋やシベリヤでも寒中水泳など寒さを負荷して強さを引き出していますね。今回の「ある負荷」とは?についてです。

無理しないでできます。

自分の健康は 自分で守る! 今回の「ある負荷」とは背中に“寒さ”を負荷して強さを引き出します。

 目次

1、日常の生活に負荷をかける

2、背中にある褐色脂肪細胞

3、まとめ

1、日常の生活に負荷をかける

 

 体の仕組と衣服内に起きる不思議な現象です。「背中クールタイ」を着けると背中の肌と衣服の間の熱を逃がしてあげます。すると温度が下がりヒヤッとしますね。交感神経が“寒さを感じる”と体は常に体幹温度を維持しようと中性脂肪を熱に(代謝)変えます。この代謝をミトコンドリアが担い繰り返すことで褐色脂肪細胞の中に多くいるミトコンドリアが増えていき褐色脂肪細胞も活性化されます。寒中稽古や水行、寒中水泳など強さを引き出していたのですが衣服を着ながら簡単にできるところがおススメです。

日常の生活に30分~60分、安静時に120分着けるだけで中性脂肪の減り方が違います。多いということは代謝(脂肪を熱に)も多いということにつながりますね。

私たちは摂取した食べ物を1日のエネルギーとして消費します。消費量の割合は何もしないで生きていくために使う基礎代謝のエネルギーと食事誘発体熱産生、運動・活動で使う身体活動量のエネルギーに使われます。がエネルギーには体の仕組で使う順番が決められています。

有酸素運動や活動で使うエネルギーは身体活動量のエネルギーで優先的に摂取したグリコーゲン(糖質)が使われます。中性脂肪を分解して使われるのは運動開始後少し経過してからになります。“寒さ”を負荷すると基礎代謝のエネルギーを使います。体温調節で使われますので最初から体熱を作るために中性脂肪を分解して使います。この差がおおきいのです。

2、背中に寒さを負荷して褐色脂肪細胞を寒冷刺激
  
寒さを感じると脊髄の周りにある褐色脂肪細胞が刺激を交感神経がアドレナリンを分泌してリパーゼが中性脂肪を分解しれ体のヒーターに消費(代謝)してくれます。この代謝を繰り返すことで基礎代謝を上げミトコンドリアが増え褐色脂肪細胞が活性化されますので痩せやすい体質に、太りにくい体質にして体を強さを引き出します。
 
脂肪を熱に(代謝)引き合いに出せば冬野菜に寒さを負荷すると甘くなりますね。
 
甘くなるのは野菜自身の身を守るためにデンプンを糖分に(代謝)変えます。大根も葉に近い方が甘いのは寒さから凍らないように糖分を多くしているのです。代謝を担っているのは植物の細胞内のミトコンドリアが介しています。
3、まとめ
体の仕組 恒常性の体熱維持を活かした今迄に無い発想で強さを引き出したい人、中性脂肪を減らしたい人、スタミナをアップしたい人、若返りたい人にはおススメです。
 
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最後までご覧いただき有難うございました。


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