恒例の月に一度の、障害者通所施設での生け花教室です。
3月3日がすぐやってきますので、桃の節句に似合う花を活けたかったのですが、
桃の花が高く買えませんでした。
そして考えたのは新芽が見え始めた裸枝に花を咲かせることしに、ねじめにはアオキの葉をつかいました。
この日のためにさんぽ道の雑木林まで行って、枝ぶりの良い裸枝とアオキの枝を切り取ってきました。
花はいつものように直売所で一束300円で買い求めてきましたのよ。
でもラナンキュラスは失敗でしたね。
ラナンキュラスの茎は弱く、オアシスに挿そうとすると茎が折れてしまいます。
苦労しましたが子供たちは裸枝に桃のごとく見事に花を咲かせて活けてくれました。
3月3日がすぐやってきますので、桃の節句に似合う花を活けたかったのですが、
桃の花が高く買えませんでした。
そして考えたのは新芽が見え始めた裸枝に花を咲かせることしに、ねじめにはアオキの葉をつかいました。
この日のためにさんぽ道の雑木林まで行って、枝ぶりの良い裸枝とアオキの枝を切り取ってきました。
花はいつものように直売所で一束300円で買い求めてきましたのよ。
でもラナンキュラスは失敗でしたね。
ラナンキュラスの茎は弱く、オアシスに挿そうとすると茎が折れてしまいます。
苦労しましたが子供たちは裸枝に桃のごとく見事に花を咲かせて活けてくれました。
ナイスアイディア、作りもお上手です。
さなえさんのアオキの葉や裸枝もさすがだと思いました。
お金をかけずとも、工夫次第で楽しい生花ができるという
見本ですね。
さんぽ道の雑木林が宝の宝庫だと気が付きましたね。