らい君とわたしのさんぽ道

いすみ市内に在中し、盲目のラサ・アプソ犬らい君との散歩道で出会った、花と諸々の出来事を掲載したいと思います。

読売ランドのジュエルエミネーション

2016年12月03日 | ツーリズムの旅
紅葉が終わってしまった昭和記念公園を早々に後にして読売ランドに行きました。

初めて体験するジュエルエミネーションです。

夕方4時ごろに入園しましたがまだ明るいです。













コーヒーとケーキを食べながら夕闇を待ちます。

ハートフルフィールドはすごくロマンチックでしょう。







スパイラルパサージュ






プロジェクションマッピングもみちゃいました。







熟女3人でゴーカートにものちゃいましたよ。







振り返りながらの帰途です。











素晴らしい読売ランドでしたが、帰りのバスは東京タワーの真下を通ってくださいましのて、

六本木のビルネオンなどの見ながら帰ることができました。

いつもの通り3人熟女は童心にもどちゃいましたよ。

さあ 次はどこへ行きましょうか?






















国営昭和記念公園の紅葉

2016年12月02日 | ツーリズムの旅
東京ドーム40個分の広さをもつ昭和記念公園のイチョウ並木は超有名です。

しかし本日はイチョウの葉はすべて散ってしまい、散った葉も片付けられていましたのよ。

ほんと残念がりながら日本庭園のほうにまわってみました。





































国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、国が設置した国営公園で、総面積は180haに及びます。現在、約9割の165.3haが一般に開園されているそうです。

この公園は、「緑の回復と人間性の向上」をテーマとして、豊かな緑につつまれた広い公共空間と文化的内容を備えた公園とすることを建設の目標としており、

その規模・内容はわが国はもとより、国際的にも有数な公園となるものと期待されているそうですよ。



ほんと紅葉の時期を選ぶのは難しいですね。

今年は暖かいので紅葉が遅いと思っていましたが、とんでもなく早かったみたいですよ。






















高尾山の紅葉

2016年12月01日 | ツーリズムの旅
紅葉が見たいと高尾山に行ってきました。

高尾山についてケーブルカーで展望台まで行きます。

残念なことに木々の色は悪いですよ。先日の雪で紅葉した葉が散ってきてしまったそうです。













展望台でお弁当を食べ薬王院に向かいます。







左が男坂、右が女坂で右の緩やかな坂をとろとろと歩いています。



















ここにはカラス天狗が住んでいたみたいですね。







ムササビが飛ぶところのモニュメントがあります。







お勉強もしてきましたよ。






高尾山は、東京近郊の行楽地として有名ですが、元来は修験道の霊場であり、真言宗智山派大本山高尾山薬王院有喜寺の寺域となっているとのことです。

高尾山という名前から真言密教の聖地の一つ・京都高雄山神護寺に見立てられたこともあり天然の森林が守られてきました。

中世には、八王子城(慈護寺城)主北条氏康・北条氏照親子がこの山を保護し、氏照による「本山の竹木の伐採を禁じる」という

制札が薬王院に残されています。

江戸時代にも幕府直轄領となり八王子代官・大久保長安が山林保護政策をとり、その書状が同じく薬王院に残されています。




高尾山と天狗様

天狗様は飯縄大権現様の眷属(随身)として、除災開運、災厄消除、招福万来など、衆生救済の利益を施す力を持ち、古来より神通力をもつとされ、

多くの天狗伝説や天狗信仰があり、神格化されています。

この様に高尾山は、飯縄信仰と共に天狗信仰の霊山としても知られております。

また、高尾山は修験道根本道場として知られており、山伏修行が随時行われ、昔は山伏が深山幽谷に籠もって難行苦行を重ね、

やがて高尾山の霊気と融合して、呪力、験力を体得して大先達となり、山伏の姿が天狗と同一視されることも多いとのことです。