しっとう?岩田亜矢那

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市橋達也容疑者、大阪市内で身柄確保&逮捕!

2009年11月10日 20時18分34秒 | 社会問題
てっきり、あいりん地区に潜伏かと思ったら
住之江区?
ってなんでまた住之江?
そうか南港フェリーターミナルで捕まったのか~
南港は住之江区やったな。
沖縄へフェリーで渡ろうとしていたらしい、
船が一番警戒が薄いと読んだかも知れんが
甘いね、人が少ないから目立つね。

ちょっと前まで茨木の建設会社におったらしいけど
1000万円の懸賞金が効いたか?
それとも、やっぱり報道の力は大きいか?
マスクして如何にもって格好やったらしい
その意味でも、新型インフルエンザが本格流行する前に
身柄確保されて良かった。

テレビに市橋容疑者のご両親が
顔出しされていたのにはちょっとビックリ。
確かどこかの病院の外科部長されてなかったっけ?
ある種、凄い勇気だな~



ミシュラン三ツ星 料理割烹「千花」に行って来た!その1 予約篇

2009年11月10日 17時52分22秒 | B級グルメ
まずは
「ミシュランガイド京都・大阪2010」
をお持ちの方はその
142ページを開けて頂きたい。


なんと☆☆☆を獲得した
「千花」
に昨日行ってまいりました!
今回三ツ星を獲得した店はたった7軒、
よう予約取れたもんだ。

ただ予約の時からひと悶着
「では5時半においで下さい」
いやいやそんなん一言も言うてません。
20時過ぎじゃないと無理です。
「では7時半から8時頃に」
いやいやだから20時過ぎじゃないと無理です。
「では席が空いたらこちらから電話します」
なんや、何の為の予約?
そちらは遅い方が良いんですか?早い方が良いんですか?
「じゃあ20時までに絶対来て下さい。遅れるようなら電話入れて下さい」

でなんとか時間の都合をつけて19時半頃に行けそうなので、
その旨TELすると
「あきません、前のお客さんがまだ食べたはります」
はぁ~?そちらが早く来いと言ったから
約束の時間を切り上げてもうたのに
「とりあえずまだ駄目です。
終わり次第こちらから電話しますので
そしたら直ぐ来て下さい」
あ~、なんやわしに店の前で待機しとけて言うことか?
「そんなん言うてません、どっかで時間潰して下さい。」
じゃあ何時頃まで?
「わかりません」
ちょっと待てよ、何の為の予約やねん、
そっちが早く来いて言うから時間の都合つけてんぞ!
「じゃあ40分に一回電話します」

ほおー
こりゃミシュランで三ツ星取って、そうとう天狗になっとんな。
接客については期待出来ない。

ミシュラン三ツ星 料理割烹「千花」に行って来た! その2 入店篇

2009年11月10日 17時51分33秒 | B級グルメ
午後7時50分
えぇ~、四条通り沿いに
こんな路地があったんや~てとこを入ると
ミシュランガイドにも載っている赤い提灯が迎えてくれる。


思わず民家に入りそうになるが
その奥の奥が
板前割烹「千花」

カウンターに通されると同時に
花板より
「この度はお電話でえらい迷惑かけまして」
と全然、感情のこもっていない
いやいやの謝罪の後、
いきなり追い回しより
「お飲み物は?」
って何があるねん?
あ~、連れは烏龍茶や言うてるのに、
何ビールついどんねん。

と更に気分を害しながら
料理は次々出てくる。

柿とパイナップルと鴨肉


落ち鮎と枝豆


本ししゃもの南蛮漬け

非常に居心地が悪い
花板は隣のマスコミ関係者らしいグループに付きっきりだし。
(どこかで見た顔だ)


タイの目(?)とキノコの春雨炒め



青み大根

その隣のグループはやたらと
「素晴らしい!」
「絶品です」
と持ち上げるが、
う~ん、それ程か?
こちらは18000円のコースだけど
隣は35000円のコースで
その差なのか?
因みにコースによっては食材さけでなく
器も変わってくるらしい。

ミシュラン三ツ星 料理割烹「千花」××に行って来た! その3 飲食篇

2009年11月10日 17時50分47秒 | B級グルメ
品数だけはやたら多くまだまだ料理は出てくる


ぎんぽの天麩羅
これは旨かった!


貝柱のしんじょう


キハダまぐろと甘鯛のお造り
お好みで塩コンブで頂く
これは高いコースなら本まぐろなんでしょうな、
でもキハダってわざわざ嫌みったらしく言わなくとも
まるで
「はいはい18000円のお客様
スーパーのパック並みのキハダどっせ」
って言われてるみたいで。


さわらの白焼き


説明無し!
イクラや胡麻豆腐やら
酒のつまみっぽい。

この日は地元京都の人とご一緒したのだが、
その人もやたら首を傾げている。
きっどさんも正直大して美味しいとは思わない。
京都の料亭は何軒か訪れいるが
ここより美味しい処はいっぱいあった
てか、ここより不味い店を思い出す方が難しい。

料理はまだまだ続く
そろそろ嫌になってきた。


蝦芋と追い回しはいいかけだが、里芋


なんちゃらの酢の物
追い回しの声が小さい上、滑舌が悪いので
良く聞こえない。


餅米の上にお漬物トッピング
ご飯なのに、赤だしはつかない。


デザート代わりのミックスジュース
ってなめとんのか?!

奇をてらっているのだが
そのくせインパクトが弱い、
どの料理も輪郭がぼやけているのだ。

最後のミックスジュースについても
あざとすぎる。

京都の料亭というのは「一見さんお断り」と、
敷居は高いのだが
いざ入り込んでしまうと、ほんと温かく居心地が良いものだが
ここは、その点が最低!
客対応の悪さが、料理の味まで下げてしまっている。
ミシュラン三ツ星の驕りかなぁ。

帰り一応、お義理で花板がお見送り出たのだが
「どこから来られましたん?
あぁお近くから、
うちは殆ど東京からのお客さんですねん」
あぁ、そうやろね、
地元、京都の口の肥えたお客さんなら
このレベルのお店は見向きもせんやろね。
ミシュラン三ツ星で当日予約取れた訳が判ったわ。

【結論】
所詮フランスの三流タイヤメーカーが
京都の懐石料理の味なんぞ解る筈もおまへんわ。
ミシュランガイドは☆☆☆三ツ星かもしれんが
きっどさんは堂々
ふたつバツ「××」を進呈する。