《きっどさんのＧ１予想》ジャパンカップ 乗替わりならウオッカで

ここ数レース、惨敗といかないまでも
ピリっと勝ちきれない
⑤ウオッカの判断だが
仮説１、もうピークは過ぎた
仮説２、実はマイラーが本分、年を重ねる毎にその特徴は顕著に現われた。
仮説３、元々御しにくい馬、鞍上の体力低下で制御出来なくなった。

きっどさんは、前々から唱えているとうり
武豊、ＧⅠに関しては昨年の段階で
重賞についても、もう今年からは全く信頼を置いていない。
レース後の言い訳も、裏を返せば昔の武豊なら、
なんとかなった、ってな事ばかり。

ウオッカの判断について
仮説３が８０％、仮説１が２０％とみる。
しかしウオッカをマイラーにしたててしまったのも武豊自身である。
オグリキャップの時は、自らの力で再び有馬記念を獲らせてみせたが
今回、それができるの乗り替わりする名手ルメール。
よって今回きっどさんは
⑤ウオッカを堂々のド本命に押し上げる。

対抗はというと
今回は外国馬が結構来とるね～
大将格がＫジョージ・ＢＣターフを買った
⑯コンデュイット
ただ、彼は来年以降の種牡馬としての顔見世興行
京都南座の招き揚げ、無事にゴールに帰って来れば宜しい。
って、そんなには今の日本競馬界は甘くねーぞ、
確かに非ＳＳ系の種牡馬は喉から手が出る程求められてはいるが
それは、このＪＣにおいてある程度の実績を残しての事、
だから陣営は本気とみる。

後、外国馬といえば
⑪マーシュサイド
全走４着とは言え降着で実質１着だし。
その他の外国馬達は、、、
何しにきゃはったんやろ？

日本馬では
昨年の覇者で、忘れた頃に秋天で２着に入った
⑱スクリーンヒーロー
春天以降はさっぱりだが
冬はやっぱり冬季限定MeltyKiss、もとい
⑧マイネルキッツ

そしてきっどさんが時に推したいのが
⑨リーチザクラウン
「おいおいあんた、ＧⅠでは武豊はすっかり見限ったんとちゃうんかい」
はい、その通りです。
しかし、きっどさんはあの「伝説の新馬戦」を
どうしても完成させたいのです。

2008年10月26日京都５Ｒ２歳新馬戦
１着アンライバルド　皐月賞優勝
２着リーチザクラウン　日本ダービー２着
３着ブエナビスタ　桜花賞・オークス優勝
４着スリーロールス　菊花賞優勝

この物語はリーチザクラウンの欄が
「ジャパンカップ優勝」
と記載されてこそ真に「伝説の新馬戦」として
完成されるものではないだろうか？
との勝手なロマンのみで
⑨リーチザクラウンを１着限定のみで買わせて頂く。

【結論】
３連単フォーメーション
１着→　　２着　→　　３着
⑤⑨→⑤⑧⑪⑯⑱→⑤⑧⑪⑯⑱

北風ぴーぷー吹いている～

まだ、そう冷たくないのだが
風の強い季節のなってまいりました。

きっどさんのようなチャリンカーにとっては
この風と坂は傍で見ているより大敵である。

坂の場合は上町台地のように
頂点まで登ってさえしまえば
後は下り、ペダルも漕がずに楽なのだが、

風に関しては、横風はともかく
行きの道が
一番困難な向かい風と切り裂いて走るのなら
帰り道は
追い風に押されて、ほとんど漕がずに自動運転
なんて経験は一度としてない。

風が強い日は、た～ぼくんⅢ世で移動が、ただただ困難。
これいったいどんな理屈になってるの？
例えばヨットなんては向かい風であろうと、
それを巧く利用して常に前進しているではないか？

ヨットで出来るのもが、如何にちゃりんこで出来ない？
納得せんな～？！