ここ2試合はピシャリと抑えているエノゴリくん。
若し完全に信頼を回復させていたのなら
8回表ノーミンに打席が回っていた時点で代打を出して
8回裏先頭からエノゴリくんを送り込んでいた筈。
ノーミン既に100球を超えていたし。
まだ今の状態では、
セットアッパーとして信頼仕切れていなかったのだろうか?
それでもノーミンが1点取られて、右打者サラサーを打ち取って
二死二塁、3番筒香の場面で、あえてエノゴリくんをリリーフに使った。
エース・ノーミンの後で、
後1人で直接、球児に繋げる事の出来る局面で、
今日完全に抑え込んでる左打者筒香に対して
ノーミンと同じ自分が送り出された意味を、
エノゴリくんは十二分に認識していたと思う。
1球もバットに当てさせず、見事見逃しの三振に斬って取った。
きっどさんは「一時、筒井にセットアッパーを任せてみては?」と提案したが、
エノゴリくんがここに見事セットアッパーとして復権(復調ではない)した、
と理解して良いだろう。
球児の調子もだいぶ安定してきたようだし、
来るべき交流戦に向けて、必勝リレーを再構築出来そうである。
ダルや和田や杉内やホールトンと言った
すんげー先発投手達が一斉にパ・リーグから消えた今シーズン
きっちり必勝リレーを守り通せれば、意外と勝ちを稼げるかも知れない。
そんな中、「仮面捕手」城島健司さんが
座骨神経痛で登録抹消。
左臀部にしびれがある状態で、その原因が慣れない野手の練習をしたから、とか。
キャッチャーはワンバンを前で止める練習するのん嫌だから、無理、
野手の練習をしたら、お尻に痺れる、
代打に出したら、イミフな空振りでカウントを悪くして打率1割台、
たま~に打ったら、ベンチ内で自慢話の嵐。
きっどさんとしては元メジャーリーガーの城島健司さんには
ソフトバンクのペニーのようにアメリカに戻られ
メジャーからのオファーを待たれる事をオススメしたい。
城島健司さんのようなスケールの大きい捕手は
日本のようなチマチマした野球には、きっと向いてないんでしょう。
契約破棄の違約金は、この際結構です。
今シーズンの年棒を返還して頂ければよいですから。
「It's great to be back in the states!!!!!」
なんてツイートをお待ちしてますよ。
末筆ながら城島健司様の今後のご活躍とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
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