《解説編》意味がわかると怖い話１１１２ 「こたつの中」

昨日遊びに行った時に見つけたのなら、
それ以降でも１時間おきに電話してきているのなら、
何故その時に茜はこたつ男の事を雄一に伝えなかった？

だいたい何故、こたつ男は昨日から現在まで何もせずにひたすら潜んでいる？
しかもこたつの中という見つかり易い場所に。
女性相手ならストーカーって事も考えられるが男同士だし、
強盗、空き巣の類ならもう実行して逃げてるだろうし。

だいたい
『雄一、昨日から一回も外でてないでしょ？』
てどうして判る？どこかで見張ってるのか？

ズバリ、こたつの中に男なんて居ないと思う。
雄一もうっとうしがってる割に茜を部屋に上げてる処をみると
どうも「都合の良い女」なんて扱いなんだろう？
で用がすんだら邪険にして相手にしない、逢ってもやらない。
だから、茜はなんとか雄一を部屋から出して、
外で待ち伏せをするつもり、と推察する。

〔ＮＨＫ大河ドラマ〕八重の桜 第２１回「敗戦の責任」 現代にも残る「詰め腹を切らせる」

まだ何も終わっていないのに
「責任をとらせる」人物をでっちあげねばならない、
誰もが認める逸材を切腹させる、
という体質。

今でも我が国に脈々と流れている。
現代ではさすがに実際に切腹はさせないが
「詰め腹を切らされる」という比喩的は表現によって
実社会において同じような行動が繰り返されている。

何もしなくても
巧く立ち回ったものが得をする。
それは日本に限ったものだけではないかも知れないが、
そんな国は、企業は、必ず衰退し、消滅してゆく。

本日搬入！『LaLaSweet展 2013version～Oh, My SWEETHEART～』 いよいよ明日５月２７日開幕です！

つー事で本日会場となる
心斎橋「Acru（アクリュ）」



に搬入に行ってまいりやした。
心斎橋商店街から、ちょい堺筋に入った鰻屋さんの地下一階
農林会館ビルの並びですな。



あやにゃん社長も直々の作業



こんなレーザーを使って



水平を厳密に揃えるのですな。



きっどさんの作品は前回の
「トイレ前」
に続いて、今回は
「エアコン下」



名札がエアコンの温度調整の並んでおります。
たぶん、
「ちょっと暑いなー、温度下げて」
って折に落とされてしまう事でしょう。
いや既に作業時に
「この方の名札どこへ行きました？」
と画廊の人に言われたもんね！


LaLaSweet展 2013version
～Oh, My SWEETHEART～

・開催期間：2013年5月27日（月）～6月2日（日）

・開催場所：心斎橋「Acru（アクリュ）」
　　http://acru.jp/
　
〒542-0081
　　大阪府大阪市中央区南船場3-7-15　サニービル西側1F+B1
　　営業時間：12時～20時（水曜定休日）




あやにゃんの在廊予定は

5月27日（月）14時～
5月30日（木）15時～
6月1日（土）14時～
6月2日（日）13時～


だそうですよん！

〔阪神タイガース〕「北の狼・西の虎」 藤浪ｖｓ大谷プラチナルーキー初対決！

「これが最初で最後の対決」になるのか？
それとも
「名勝負数え歌」の第一章なのか？

きっどさんは、やっぱり武蔵・大谷はバッターだと思うなー。
栗山監督が投手としてはファームでまだ結果を残せていない大谷を
敢えて一軍の、しかも先発に抜擢したのは
「これでダメなら吹っ切れて投手に専念する気になるだろう」
と言わば本人に決断させる為の捨て試合だったのかと思ったんだけど
そこでまた、それなりの結果を示してしまうのが悩ましい。

この二人の初対決を見ていると「野球狂の詩」の
「北の狼・南の虎」をイメージしてしまった。

二人は双子の兄弟ではないし、
投手の藤浪がタイガースであったり、
火浦のように甲子園に出られなかったどころか春夏連覇してる。
勿論、藤浪に義理のお父さんは居ないし、やーさんではない。

でも二人の対決を見ていると、まるで野球マンガのような「劇画感」を感じる。
今日ファイターズに大勝したタイガースだけど
藤浪ｖｓ大谷プラチナルーキー対決においては
３打数２安打２ツーベースと完敗してしまった。

まだまだこの対決を見てみたい！
先発投手としての投げ合いではなく
エースと打者としてのマッチアップで。
栗山監督もその思いを込めて
「５番ライト」として抜擢したんだと思う。

でも、大谷なら「夢の二刀流」もやってしまいそうな、
う～ん。。。

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《きっどさんのＧ１反省会》第８０回日本ダービー 武豊復活の日！キズナで５回目のダービー制覇！

２０１０年の大怪我以来、
外国人騎手・地方からの転向組みの台頭もあって
昔のように一番人気の馬を独占出来なくなっている現在、
久々に回ってきたダービーを狙える馬
キズナ

しかも自らが三冠馬に導いたディープの仔を！

武豊５度目の日本ダービー制覇、
昨秋のＭＣＳで２年ぶりのＧ１ゲットしたが
このダービー優勝で「もう過去の人か」と囁かれ始めていた
武豊復活宣言である、と理解した。

この春にＷＯＷＯＷで放送された
『ノンフィクションW　天才と呼ばれた騎手　武豊 3500勝の真実』
の中でも、
「これまでは体調の関係もあって意図的に騎乗数を抑えていたが
　これからは増やしていく」
言っていた、あれは強がりではなかった、
いや武豊は決して大口を叩いたり、言い訳をしない騎手である事を我々は知っている。

だからこそ、今春からのＧ１予想では、
きっどさんは一時期完全に外していた武豊騎乗馬を、積極的に買っていた、
そして３連単①→⑨→③見事的中54,950円ゲットン～！
キズナを信じて１着固定し、３着を総流し出来たのが勝因！

武豊＆キズナ、おめでとー！ありがとー！

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意味がわかると怖い話１１１２ 「こたつの中」

茜は雄一に電話した。

「…あ、もしもし雄一？」
「茜？なんだよこんな時間に…。もう１０時だぞ？」
「ごめん。声聞きたくなったの」


茜は雄一の彼女だ。
……いや、今となってはもう彼女というよりストーカーに近い。
きっかり１時間おきにかかる電話、休みの日には必ず一緒に遊ぶ…
雄一はウンザリしていた。

「あのね、今から言うこと絶対声に出さないでね？」
「なんだよ急に…お前いい加減にしろよ？」
「わかってる。でも絶対声に出しちゃダメよ？」
「ソレはわかったよ。で、何？」

雄一はテレビのリモコンをいじりながら、こたつの中に入った。

「実はね、昨日雄一の家に遊びに行った時にこたつの中に変な男がいたの…。雄一、昨日から一回も外でてないでしょ？だから心配になって…」

《解説編》意味がわかると怖い話１１１１ 「最近流行っている」

サークル名を逆から読むと

『Ｊイサツ』
「ジサツ」
「自殺」

よって
『ビルから何かが落ちてきた。』
のは飛び降り自殺。

何故逆から読むのかがようわからん！
飛び降りの時は逆さまで落ちていくから？？