予想通り、金本電力は精神論・根性論だけで、なんらビジョンを描いていないな。
このブログでも再三書いた通り、
野球解説者としての金本電力は事前にデータを一切調べない、そして一般ファンより知らない。
確かに聞いてて面白いけど、口先だけの内容の全く無いものだった。
そして、他人を小ばかにする性格、
新井瓦斯やモンキー藤本への対応を見て判る通る、
自分としては可愛がってるつもりでも、相手はどう思っているか考えない、
典型的ないじめっこ体質。
これが監督として上に立つ立場になった場合、どうでるか?
ただ金本電力のカリスマ性、リーダー性は岡田ー真弓課長ー和田幇間時代には無かったもの。
真弓課長ー和田幇間は典型的な「お母さん役」で、
ここへ鬼軍曹のような「怖いお父さん役」のヘッドコーチが持って来れなかったのが失敗だった。
金本電力はこの「怖いお父さん役」の資質は持っているので、
選手に気遣いが出来る「お母さん役」で、
尚且つ、データを活用できるヘッドコーチを持ってこれるか?
最適の人物がひとり居る。
前にも述べたが、実はこれこそが和田幇間。
自ら決定力が無いというリーダーとしては失格だったけど、
金本電力のようなリーダーの下ではむしろストロングポイント。
金本電力にないデータを駆使して、きめ細やかな野球は大得意。
ただそれを決断できないだけだったし。
きっどさん、改めて提案する。
金本電力新監督の下には是非とも和田幇間ヘッドコーチを。
フロントとしても、ベンチにスパイを配置する必要があるだろうから好都合の筈。
GM職が一時廃止されてる現在、和田幇間としてもアリなのでは無いだろうか?
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