しっとう?岩田亜矢那

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〔阪神タイガース〕「送りバンドをしない2番」で躍動する大和!乱打戦を制す!

2016年04月22日 22時32分30秒 | 虎ブロ
相手はともかく、ウチが早目にメッセを見限っていれば、ここまで縺れなかったけどね。
そこが矢野継投の温情と言おうか、
ただもっと早い回に変えてれば、
まるで1-0の投手戦のような総力戦リレーになってなかったけどね。

打撃陣は高山ー大和ー江越の123番、
特に大和の攻撃的2番が機能してるのが嬉しい。

あれだけ犠牲バンドを決めていて不思議なんだけど、
大和は送りバンドに対して凄い苦手意識持ってるからね、
去年の優勝を逃したあのプレーに象徴されるように。

だから簡単には送りバンドをしない2番と言うポジションに大和はホント活き活きしてる。
今後も横田や、北條らとの争いは続くと思うけど、
大和には圧倒的な守備力があるからね、
同じ打撃成績なら、いや2分くらい低くても大和のフィールディングにはその価値があるのだから。

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意味がわかると怖い話2157 「俺と彼女とK」

2016年04月22日 13時35分26秒 | 意味がわかると怖いコピペ
俺は腐れ縁で付き合っていたカノジョを殺すことにした。
高校生時代から、永年連れ添ってきた女なんだが最近結婚しろとかウザいからな。

でも、最近の警察は優秀だから、下手に証拠とか残すと捕まりそうだ。
やっぱり殺人は俺には荷が重い。

そんな時、昔の友人に呼ばれ、家を訪ねてみた。Kという奴で、
今は人気推理作家として名の売れた存在だ。

高校生時代はあいつは根暗な奴で、しょっちゅうイジメの対象にされていたな。
ま、主にいじめてたのは俺とカノジョなんだけどさw だってウザかったしwww

Kは、でも笑顔で俺を迎えてくれた。昔の恨みは忘れているようだし、
最近喧嘩で作った俺の頬の大きな切り傷についても何も聞いてこなかった。
ま、俺もその方嬉しいけど。

一緒に茶を飲みながら、俺とKは語り合った。
主にKの仕事の内容。

俺が「推理作家って、どういう風にストーリーを考えるんだ?」と尋ねたら、
Kは笑顔で答えてくれた。

「今考えているのは、男が女を殺すストーリーさ。男は女を自分の家で刺し殺すんだ。
その後、『外出先から帰ったら家に死体が転がっている』と警察に通報するのさ。」

「でも自分の家で殺したら足が付くだろ。それにその後警察に通報って……。」

「そこがその犯人の頭の良いところでさ、
警察もまさか犯人がそんなバレバレの行動をするとは思わないだろ?
だから男は容疑の圏内から真っ先に外れるって寸法さ。」

「なるほど。男は他に何か気をつけることはあるかい? 完全犯罪を狙うなら。」

「ふむ。例えば、凶器の包丁は近所のスーパーで堂々と買うこと。
下手に顔を隠した方が怪しまれるんだよ。そのナイフにはしっかり指紋を残すこと。
警察はその指紋がお前のものだなんて考えもしないし、かえって操作を混乱させられる。」

さすが、推理作家のKは言うことが違う。俺は、その計画でカノジョを殺すことに決めた。

俺は帰り際に、意味深にKにこう言ってやった。

「ありがとう。お前と話していて気が晴れたよ。」

何もわかってないKは笑顔でこう答えた。

「それほどでもないよ。あくまでも俺は推理小説のネタを話しただけさ。」

(注:以上の書き込みは完全なフィクションであり、作中の殺人計画も完全な絵空事です。)