早いもので、12月に入って1週間が経とうとしています。
週末は雪の予報ですね☃️
先週の土曜日は、臨時休業をいただいて、東京へボイジャータロットを使ったコーチングの勉強とカウンセラーの認定試験を受けてきました。
認定試験は、なんと3回目のチャレンジ
1回目は、2015年。
期待虚しく不合格…
それからいろいろありまして、心機一転再チャレンジが今年の7月。
納得の不合格で自信喪失…
でも、学びも多くて今回3度目のチャレンジとなりました
この認定試験は、ボイジャータロットの創始者James Wanless博士公認の国際認定リーダーの資格とボイジャータロットアルケミーカウンセラーの認定を得るためのものです。
じつは、私は最初からこの資格を目指していた訳ではなく…
2012年に出会った「リコネクション」という本に感動し、リコネクションヒーリングをしている方を探す中で繋がったのが、
Ayasofyaを主催する橋本和泉さんでした。
リコネクションのことを知りたくて読み始めた和泉さんのブログでしたが、その時の和泉さんは3:11の翌月に東京を脱出してパートナーとお子さん2人と共に新天地を求めての旅の途中。
その決断と信頼と在り方に、「こんな人がいるんだ!」と驚き、心が揺り動かされましたし、その旅の過程に惹かれました
そして、私の中の目的がいつの間にか、「リコネクションを受けたい」から、「この人に会いたい」に変わっていたのです。
その頃の私は、ボイジャータロットリーディングを始めたばかり。
その時の日記がありました。
その後大分に移住した和泉さんは、James博士公認のVoyager Tarot Alchemyを立ち上げることに…
自分の真実に従ってのことだったと思います。
そして、2014年の秋に京都でBasicの講座が開かれることを知り、会いに行かなきゃ!とすぐに申し込みました
この時の講座から私のボイジャータロットとの自己探求が始まり
「私のやりたいことは、未来の結果を求める占いやチャネリングではなく、自分自身と深く繋がるセッションなんだ。」と気づき、リーディングメニューの冒頭にこの言葉を入れました。
当店では、ボイジャータロットを占いではなく、自己探求のツールとしています。
石と同じように、ご自身を映す鏡としてカードを感じて頂きます。
でもでも、そこからの道のりはご存知の通り…ご存知ない方も多いと思いますが
伝えているつもりなのに、なかなか伝わらない。
一生懸命にお伝えしているつもりでも「当たっていました」と喜んでくださるお客様もいらして、複雑です
それも当然と言えば当然で、私の信じることを明確に発信していなかったし、セッションのメニュー的に無理がありますね。
今回の講座で和泉さんから、サイモンシネックのYouTubeを観るようにと言われました。
こちらに文章化されています。
人は、信じていることのために動く。
私が国際認定を取ろうと思ったのは、和泉さんの理念に共感したから。
Voyager Tarot® Alchemyでは「占い」としてのタロットをお伝えしていません。
古代から伝わるタロットの本来の目的は、
「宇宙」と「人間」の関係を理解するためのものであり、
宇宙の法則と同調して生きるための智慧を得るためのものであり、
誰しもの中に眠る普遍的人類全てのアーキタイプ(元型)への理解と可能性の扉を開いていくエネルギーワークです。
何故なら、
わたしたち自身がすべて大自然と宇宙の現れそのものであるということへの深い気付きは、
その存在を癒し、優しい真実へと繋いでゆくからです。
古代から伝わるタロットの本来の目的は、
「宇宙」と「人間」の関係を理解するためのものであり、
宇宙の法則と同調して生きるための智慧を得るための教えそのものです。
だったら、私も伝えなきゃ!と思いました。
長い前置きになってしまいましたが、
認定試験は、無事合格しました。
練習や試験でのモニターの皆様、信頼と共振で導いてくださった和泉さん、本当にありがとうございました
これからの活動では、私の「何故?」をお伝えしたいと思っています。
自我が怖がって何度も引き返してしまっていたことに光を当てることは、ひとりでは出来ませんでした。
何枚ものカードを引いたのですが、何度も登場したのが6番の関連カード。
あらゆる関係性の中で自分自身を映し出し、ひとつになることを体験する「Lovers」
今回の講座で「ひとりで居ることが好きなんです。」と言った私に、これからの道を教えてくれているようです。
当店には、ひとりが好きなお客様が集われます。
お客様との関係性も「何故?」を発信することによって変わってくるのかもしれないと思うと楽しみです。
私の変化を好まない自我と脳に意識的になり、小さな行動を積み重ねていきたいです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます
週末は雪の予報ですね☃️
先週の土曜日は、臨時休業をいただいて、東京へボイジャータロットを使ったコーチングの勉強とカウンセラーの認定試験を受けてきました。
認定試験は、なんと3回目のチャレンジ
1回目は、2015年。
期待虚しく不合格…
それからいろいろありまして、心機一転再チャレンジが今年の7月。
納得の不合格で自信喪失…
でも、学びも多くて今回3度目のチャレンジとなりました
この認定試験は、ボイジャータロットの創始者James Wanless博士公認の国際認定リーダーの資格とボイジャータロットアルケミーカウンセラーの認定を得るためのものです。
じつは、私は最初からこの資格を目指していた訳ではなく…
2012年に出会った「リコネクション」という本に感動し、リコネクションヒーリングをしている方を探す中で繋がったのが、
Ayasofyaを主催する橋本和泉さんでした。
リコネクションのことを知りたくて読み始めた和泉さんのブログでしたが、その時の和泉さんは3:11の翌月に東京を脱出してパートナーとお子さん2人と共に新天地を求めての旅の途中。
その決断と信頼と在り方に、「こんな人がいるんだ!」と驚き、心が揺り動かされましたし、その旅の過程に惹かれました
そして、私の中の目的がいつの間にか、「リコネクションを受けたい」から、「この人に会いたい」に変わっていたのです。
その頃の私は、ボイジャータロットリーディングを始めたばかり。
その時の日記がありました。
その後大分に移住した和泉さんは、James博士公認のVoyager Tarot Alchemyを立ち上げることに…
自分の真実に従ってのことだったと思います。
そして、2014年の秋に京都でBasicの講座が開かれることを知り、会いに行かなきゃ!とすぐに申し込みました
この時の講座から私のボイジャータロットとの自己探求が始まり
「私のやりたいことは、未来の結果を求める占いやチャネリングではなく、自分自身と深く繋がるセッションなんだ。」と気づき、リーディングメニューの冒頭にこの言葉を入れました。
当店では、ボイジャータロットを占いではなく、自己探求のツールとしています。
石と同じように、ご自身を映す鏡としてカードを感じて頂きます。
でもでも、そこからの道のりはご存知の通り…ご存知ない方も多いと思いますが
伝えているつもりなのに、なかなか伝わらない。
一生懸命にお伝えしているつもりでも「当たっていました」と喜んでくださるお客様もいらして、複雑です
それも当然と言えば当然で、私の信じることを明確に発信していなかったし、セッションのメニュー的に無理がありますね。
今回の講座で和泉さんから、サイモンシネックのYouTubeを観るようにと言われました。
こちらに文章化されています。
人は、信じていることのために動く。
私が国際認定を取ろうと思ったのは、和泉さんの理念に共感したから。
Voyager Tarot® Alchemyでは「占い」としてのタロットをお伝えしていません。
古代から伝わるタロットの本来の目的は、
「宇宙」と「人間」の関係を理解するためのものであり、
宇宙の法則と同調して生きるための智慧を得るためのものであり、
誰しもの中に眠る普遍的人類全てのアーキタイプ(元型)への理解と可能性の扉を開いていくエネルギーワークです。
何故なら、
わたしたち自身がすべて大自然と宇宙の現れそのものであるということへの深い気付きは、
その存在を癒し、優しい真実へと繋いでゆくからです。
古代から伝わるタロットの本来の目的は、
「宇宙」と「人間」の関係を理解するためのものであり、
宇宙の法則と同調して生きるための智慧を得るための教えそのものです。
だったら、私も伝えなきゃ!と思いました。
長い前置きになってしまいましたが、
認定試験は、無事合格しました。
練習や試験でのモニターの皆様、信頼と共振で導いてくださった和泉さん、本当にありがとうございました
これからの活動では、私の「何故?」をお伝えしたいと思っています。
自我が怖がって何度も引き返してしまっていたことに光を当てることは、ひとりでは出来ませんでした。
何枚ものカードを引いたのですが、何度も登場したのが6番の関連カード。
あらゆる関係性の中で自分自身を映し出し、ひとつになることを体験する「Lovers」
今回の講座で「ひとりで居ることが好きなんです。」と言った私に、これからの道を教えてくれているようです。
当店には、ひとりが好きなお客様が集われます。
お客様との関係性も「何故?」を発信することによって変わってくるのかもしれないと思うと楽しみです。
私の変化を好まない自我と脳に意識的になり、小さな行動を積み重ねていきたいです。
いつも読んでくださって、ありがとうございます