おはようございます😊
今朝は、久しぶりにエレカシについて…
石屋のブログなのに申し訳ないです🙇♀️
興味のない方は、スルーしてください。
写真は、ロッキングオンジャパン2019年8月号より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/60/d9a197ca4eae10d0c398836945d06f9c.jpg?1562199946)
と言っても、宮本さんがソロ活動をしているので、石くんとトミとセイちゃんは何をしているのだろう?
もうすぐ野音や夏フェスがあるので、練習しているとは思うのですが、今までに比べてひとりでいる時間は増えているはず。
想像するに、エレカシという縛りから解放された自由の中で、自分の人生を振り返っているのではないか?なんてね😋
自由って、孤独を感じることでもあり、自分の人生の責任を負うことでもありますね。
エレカシメンバーは同年代なのですが、50代って、立ち止まって振り返る余裕と未来への焦燥感が入り混じった年齢だと思います。
でも、そんな想像を軽く超えていってくれるのが、宮本浩次という人。
先月は、宮本さんのインタビューが載っている雑誌を2冊読んだのですが、自由=楽しいに溢れていて、それは宮本さんが孤独と責任を今まで充分すぎるほと感じてきたからかもしれません。
何処に居ても、誰と居ても、世界を創っているのは、いつも自分。
宮本さんが創造する世界が、バンドとソロの2つになって、視野が一気に広がっています。
エレファントカシマシという世界にもよい変化がありそうです。
宮本さんの言動は、常に真剣だけど面白く、子供のように無邪気で飾り気がありません。
インスタも手書きの文字とイラストを写真に撮ったもので、ほっこりします。
本人にその意識はないと思うのですが、存在そのものがファンに愛されていますね。
きっと今日も頭を抱えて曲を作ったり、お気に入りの服を着て鏡の前でポーズをとったり、スタッフと音楽について熱く語ったり、本を静かに読んでいたり。
宮本さんが、宮本さんらしく生きていてくれると思うと嬉しくなって、私も頑張ろうと思えます。
石くんとトミとセイちゃんもそうなんじゃないかなぁ🍀
今朝も「RAINBOW」というアルバムを聴いているのですが、最初に買ったCDですし、エレカシにハマったきっかけの曲がRAINBOWなので、今も聴くと当時を思い出します。
暮れゆく街のざわめきの中に立って
落ちてゆくすげぇスピードで でかい渦巻の中
まるで底なしさ 面目ないね
陽だまりも宇宙も
悲しみも喜びも
全部この胸に抱きしめて駆け抜けたヒーロー
それが俺さ 嘘じゃないさ
この歌詞には、嘘がないなぁ。
好きだなぁ。
ところで、気になることがひとつ。
ロッキングオンジャパンのインタビューに、高橋一生さんに提供した曲「君にあいたい」を歌うと泣けて泣けてしかたがないと書いてありました。
とくにこの歌詞
きみに会いたい
いますぐ会いたい
こころ裸になって
きみと踊りたい
ストレートでピュアな恋心。
誰かを思っているのかも…
そうだとしてもラブソングまた作って欲しいです。
自分のことだと妄想して聞きます❣️
ようやくエレカシや宮本さんを追いかける余裕も出てきたので、またどっぷり浸ろうと思います。
あぁソロライブに行きたい‼️
溜まっていた想いを書いてスッキリ〜
失礼いたしました🙇♀️