来る!!
3月22日(日)は神着地区にあるリターノでLIVEやります!!
前回、misaki+cafeで開催したLIVEの第2弾です
出演者も絶賛募集中です!!(リターノにお問い合わせください)
そして、私たちサプライズgoodも、新たにキーボードとアルトサックスのメンバーが
加入し、さらにパワーUP
演奏する曲も増え、ますます勢いづいていおります
みんなでFunky Nightを楽しみましょう
来る!!
3月22日(日)は神着地区にあるリターノでLIVEやります!!
前回、misaki+cafeで開催したLIVEの第2弾です
出演者も絶賛募集中です!!(リターノにお問い合わせください)
そして、私たちサプライズgoodも、新たにキーボードとアルトサックスのメンバーが
加入し、さらにパワーUP
演奏する曲も増え、ますます勢いづいていおります
みんなでFunky Nightを楽しみましょう
沖縄のソウルフードの一つ。
沖縄そば。
A姉さんのお薦めだった、本部にある山原そば。
縁側で雨戸が開くのを待っているの巻。
待っている間に、ツーリストの方と自然と会話したり、よちよち歩きの坊やを見て
みんなホッコリしていたりしながら11時の開店
店内は土間になっていて、座敷や通路もあって奥行のある昔ながらのお家。
席に座ってすぐに撮った写真だが、10分ほどで満席になりました
ここのメニューはソーキそばと三枚肉そばの2種類だけ。
suggerは三枚肉そばを頂きました
出汁がなくなったらお昼前でも閉店する。
どんどんお客さんが入って来て、食べて急いで席を空けてあげる感じ。
味は、関西出身のsuggerがうるさい出汁ですが、かつお出汁が利いていて、
すごく美味しかった。ええ、すごく。。。。
またすぐにでも食べたい・・・
そんなこんなで、沖縄から帰って来てかれこれ10日ほど経っているのに沖縄ネタで
引っ張ってしまいすんません
帰って来てからバタバタで、週末のガイドだったりでゆっくりUPする時間がなかったが、
ようやくこの回で終了です。
現地2泊と相変わらず弾丸で、みんなで行ったのでクジラを見に入ったりはできなかったが
とても思い出に残る素敵な旅になりました
今年は伊豆大島と沖縄へのスキルアップの旅ができたので、ガイドにしっかりと活かして
行きたいと思います!!!
ご清読ありがとうございました
そして、この旅の楽しみの一つ、北部にある東村にある純国産のcoffeeが飲めるお店
『ヒロコーヒーファーム』
おもちゃのような外観カワイイでしょ?!
ここではコーヒーの木を育てていて、採れたコーヒーの実から豆を取り出し、
焙煎して呑ませてくれる。
看板娘や看板息子たたくさんいて、にわとりたちは7羽いて自由に飼い放し
されています
ちゃっかりカメラ目線です(笑)
看板件cyacyaちゃんもお出迎えしてくれますよ
どの子もめちゃくちゃカワイイかったです戯れまくりました(笑)
そして、店内もこんな感じで外観のイメージを裏切らない雰囲気ですごくカワイイ
2年前の沖縄を襲った台風でコーヒーの木が倒れてしまい、7か月の普及作業を要したそうな。
現在はここで採れたコーヒー豆で煎れたコーヒーを飲むことはでず、ここの木のルーツである
ブラジルの豆を使ったcoffeeを飲むことができます。
近い将来、ここのファームで採れたコーヒー豆のcoffeeが飲めるようになったら必ず
飲みにくるぞー
つづく・・・
国頭村はヤンバルクイナにちなんだお土産がいっぱい
現在では年々生息域が少なくなり、目撃される機会も少ないそうな
国道2号線にはあちらこちらにヤンバルクイナ出没注意!!や目撃した方は連絡して下さい!
などのポスターや看板がいっぱいありました。
ここ数年は生息数が増加傾向にあるが、沖縄本島北部の森のみで生息しているヤンバルクイナは
現在推定生息数1200羽ほどだそうな。2年前は1000羽ほどだったそうな。
そして、側溝はこんな形になっています
ヤンバルクイナは飛ぶための羽がないため、側溝にはまってしまったら上がって来れないので、
スロープ状になっていて落ちても道に上がって来れるような仕組みに工夫されていました
こういうの、大事ですよね?!
まさに人といきものの共生への一歩ですね
そして・・・
会いたかったヤンバルクイナに出会えた~
こちらは安田(あだ)にあるヤンバルクイナ生態展示学習施設「クイナの森」で
飼育されているヤンバルクイナの「キョンキョン♀」です
ヤンバルクイナは縄張り意識が強く、自分のテリトリーには他の個体を入れない習性があり、
オス♂が縄張りに侵入してきても、蹴り飛ばして追い出すそうな^^;
なので、キョンキョンの展示スペースにもキョンキョン1個体しかいないのだ
しかも、ヤンバルクイナはとってもキレイ好きなのだそうな。
体や足、くちばしも何度も水で洗って、自分の体をキレイに保っているのだそうな
キョンキョン♀はとっても学習能力も高く、観覧スペースでカメラを向けられた時には
ポージングしたり、こちらをじっと見ていたり・・・
とにかく、手厚く飼育されていて、箱入り娘的な感じでした。今ではすっかり人気者
キョンキョンのお陰でじっくりヤンバルクイナの生態を知ることができました!
彼らのおっとりした暮らしぶりが時々、交通事故に遭ってしまう現実も垣間見れました
そして、私もヤンバルクイナになってみたわ(笑)
しかも、館内にはどこから来たか?日本地図にシールでプロットする
コーナーがあったのですが、伊豆諸島からは私たちが初めてでした
ここに来なければ会えなかったヤンバルクイナ
彼らが暮らすやんばるの森がいつまでも多様であり、変わらずあり続けますように・・・
高速を降りて、許田の道の駅より国道を北上
大宜味村から本島北部を横断し国頭村へ・・・
環境省 やんばる野生生物保護センター『うふぎー自然館』を訪れました
やんばるの森を訪れたかった目的の1つは、国の天然記念物であるヤンバルクイナに
会いにきたが、そう簡単に見れるわけではない・・・
三宅にある椎の実より小さかった。
昆虫も沖縄固有種がいっぱい!!
リュキュウズアカアオバト
こちらも国の天然記念物で絶滅危惧種のノグチゲラ
ノグチゲラは絶滅危惧種でも一番驚異にさらされているランク(絶滅危惧ランク:CR)
沖縄本島、奄美大島、徳之島で生息する「ケナガネズミ」(絶滅危惧ランク:ED)
こちらが会いたかったヤンバルクイナの剥製(絶滅危惧ランク:ED)
天然記念物で絶滅危惧種のヤンバルクイナ、絶滅危惧種のケナガネズミは剥製でしか
見ることが出来なかったが、彼らを脅かす驚異について知ることができた
国頭村から太平洋側に抜ける国道2号線あたりでは、車との接触事故によって
ヤンバルクイナが年間40件ほど、オネガネズミも10件ほどの死亡事故が起きているそうな
飛べないヤンバルクイナたちは、地面で過ごしながらエサ探しや縄張りなどを移動する際、
国道を歩いて横断するそうです。
その時に、スピードを出している車に衝突して死んでしまうようです・・・
ショッキングな現状を知ったのち、いざヤンバルクイナが暮らすやんばるの森へ・・・
つづく・・・