でんきやオカン 数秘術 杉本清美のブログ

すぎもとでんき店主の相方です。数秘術鑑定してます。(私の時間都合に合う方のみ)杉本清美の覚書。

伝えることが好きなのかも?と、沸々と。。。

2017-08-28 | ひとりごと
毎朝読んでるわたしが大好きな藤村先生のTwitterより。




教養とは、直訳すると、


【自由になるための技】



なんだかね、[教養]がないと思っているわたしは、


このツイートを読んで救われた気持ちになったのです。


ワクワクしてきませんか?



好きだわー。藤村先生。






子どもが小学生、中学生の時、


PTAの役員でわたし「教養部」で、PTA新聞を作っていました。


でもね、この「教養部」っていう名前があまり好きではなかったの。(笑)



教養なんてないのにーって思ってました。(笑)


でね、この藤村先生のツイートを読んだ時思い出したのです。


就職して、ある部署に配属されて1番にした仕事っていうのが、


長期海外出張の人に、書類を送る。だったのです。


上司から、書類を渡されて、


書かれている海外の住所に送るだけだったんですけどね、


送付先の人の事も知らないし、


きっと、上司は送ってくれればそれでいい。って思ってたと思うんですけど、


こっそり、手書きの手紙を送付したような気がします。


なにを書いたかはっきり覚えてないんですけどね。


会社の様子とか、日本のニュースを書いたような気がします。(笑)


その当時、長期海外出張してる人は、3〜4人だったかなー?


そのうちの1人の方から部署宛にお礼の手紙が来て、


「喜んでたよ」って、
上司から知らされたって話なんですけどね。

当然、自分の名前とか書かなかったけど、


わたしが手書きで書いていたし、


わたしに頼んだ上司がそのお手紙を読んだんだろうって思うのです。


大きな会社だったので、


新入社員のわたしになんの説明もありませんでしたけど、

喜んでいたよ。って、初めてお礼を伝えてもらって、


なんだかすごく嬉しかったことを思い出したんです。


初めて社会にでて、初めての仕事場の環境は、とっても自分の人生に影響されるって言いますけどね、


ほんとそーだと思う。



人に喜んでもらえることをしていきたい。



その前に、わたしがすごくうれしかった。


静かな喜びっていうのかな?


胸が熱くなるような、じんわりと。





海外出張されてる人が伝えてくれなかったら、


わたしへはもちろん伝わらなかったわけで、


伝えてくれたことで、


就職して不安だったわたしを励ましてくれた。


よろこびをくれたんですよね。


やはり、伝えることで、存在価値っていうか、


人に喜んでもらえるんだってことを、


顔もわからない長期海外出張をされている人から教えてもらったのです。






教養。


入社した当時は、高校生の時より勉強してました。(笑)



中学生、高校生の時は、部活しかしてなかったからね。(笑)



子育ても終わって、


オトンとも仕事の方向性も笑いながら話できるようになって、


なんでも面白がるようになって、



したいこと、勉強したいことばかりです。






教養があることは、自由になれることです。




わたしは、
自由に向かいます。(笑)



そして、明日は29日。



お肉を食べます。





今日は、以上です。


てへぺろ。



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