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お店で、
お客さまにお出ししている「ごぼう茶」です。
「香りがいいわ~」と、大好評。
流行っていますしね!!!
お茶の常照園さんのセールスさんも
「ごぼう茶が流行ってて!在庫不足なんです~」と、
言われるくらい流行ってるって知ってました???
当店で、宣伝しているのは、
地元の「ごぼう茶」。
岡山市北区間倉産の「ごぼう茶」です。
間倉といえば、「ごぼう」です。
「間倉ごぼう」の香りがいいのには、わけがあるんですよ~。
地元の人もあまり知らない情報かも?です。
普通のごぼうは、
種をまいて、
3か月~5か月で掘って、収穫します。
水をしっかりかけて、
水をしっかり吸わせて太くします。
間倉ごぼうは、
6か月土の中で成長させます。
じゃあなぜ?
普通のごぼうは6か月土の中で育てないか?
それは、固くなるから。
間倉の土の中で6か月育てていると、
熟されるそうです。
生産者の方は、「みがなる」と表現されます。
「香りがでる」とでも言いましょうか?
固くならないんだそうです。
スゴイよ!間倉ごぼう。
ごぼうの香りがよくて、美味しいです。
またまた・・・10袋追加注文させていただきました。
頼まれてるもんで・・・・。
「だめですよ~こんなに安い値段で・・・」と、
Kさんにお伝えしたところ、
「いろいろ・・・試しています。今は手間賃にもならなくて・・・」とのこと。
今なら、一袋・・・(はっきり書かない方がいいかも?)
200円以下です。
美味しさの追求には、終わりがありませんね。
いろいろ試されて~進化されると思います。
何をするにしても・・・一緒ですね。
今日も「でんきやオカンの日記」に、来てくれてありがとうございます。
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