生等(せいら)もとより生還を期せず 2009-08-15 05:20:05 | 時事・世相・昭和~令和 8/15 終戦記念日戦争という碑(いしぶみ)のうえに今の自分がある決して忘れない毎年これだけを念じ戦没者の方々に黙祷を捧ぐ短絡的に三島由紀夫の「英霊の声」を耳に反芻させながら、2000/08/14のNHK特集「雨の神宮外苑・学徒出陣56年目の証言」の録画を観た。タイトルは、当時東京帝國大學3年の江橋慎四郎氏が当時の首相東条英機を前に詠んだ答辞の一節です。天下国家を論じ、憂い、戦後の日本の将来を案じ . . . 本文を読む