新設した小鉢1号に発泡スチロールの稚魚を移した。
カメラにも映らない小さい稚魚たちの住み家。
孵化して1ヶ月が経つのにまだ7mm前後の稚魚がいる
どうしちゃったんだ
中学生のクラスにまじった幼稚園児くらいの差がある。
成長ホルモンがすくない
単純に晩生(おくて)の子
エサを食べるのがヘタ
生存競争に立ち向かえないけど...生きたい子
カインズに特価処分のプラ鉢(小30㎝)が売っていた。
お盆がくればもう商売的には夏の終わりになるんだね。
最後の2個を買った。
発泡スチロールと白タライの稚魚を2個の鉢に移す。
深さがない入れ物に連日のこの暑さでは、
どうやっても水温はの上昇は止められない。
プラ鉢(小)は直径30㎝高さ17㎝で口が広い朝顔型は
熱波の影響を受けても底のほうの水は冷たい。
とっくに死んでもおかしくない子が生き残ったのだから
ゆっくりじっくり歩めよ。
盛夏のオアシス
ベランダの右端に幅156cm高さ175cmのスダレを
タイラップで手すりの柵に固定して立てた。
ベランダから空・月・太陽・飛行機を撮るのに可動域が
狭まって不便だけど暑さがゆるむ8月末までガマンする。
7月14日はお盆の入り、
山の家のメダカ塚の草むしりをした。
暑かったー
頭から足の裏まで汗びっちょ。
麦わら帽子に首タオル、腰に手ぬぐい右手にカマ。
親父が百姓に精を出してた頃はそのサマを笑ったのに
いざ自分がやると、じつに合理的なスタイル。
これで真っ黒に日焼けしたら
年季が入った百姓そのものだけど
いいのさ
ひと目なんぞは気にしない。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます