睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

ベランダで飼うメダカの稚魚の雨対策はたいへんだー

2019-06-15 08:37:27 | 屋外メダカの夏

今朝の起床は6時、
まずは薬3種を飲んで吸入もしたから元気。

昨日は手近にあるもの総動員でメダカの雨対策をした。
キャンプ用のアルミテーブル(60㎝角)2個が思いのほか
役にたって傘の役目をしてくれた。

メダカの稚魚は洋間についてる屋根付きベランダに
集結させている。東南北を高い塀に囲まれているが、
東風が強いとかなりの雨が吹き込む。

ベランダに出るガラス戸は雨粒がいっぱい。


針子がいる青いタライはカインズで買った。
100均の洗い桶では手狭になったのと持ち上げた時の
強度が心配で頑丈なタライに買い替えた。

テーブル左の支柱に掛けてあるのは大中小3種のお玉、
安全に稚魚をすくうのに重宝している。



このタライを覆っているレジャーシートが大粒の雨を
よけてくれて針子は無事だった。


右側の青いアルミテーブルの下に睡蓮鉢が2つ、
ここは7mmくらいに育った稚魚のすみか。(見出し画像)

ルーフバルコニーにも60㎝角のアルミテーブルがあり、
この下に親メダカ6匹(♂♀各3匹)がいる大きい睡蓮鉢が
置いてある...というより、テーブルをかぶせた。


左下の小さい黒鉢のパキラは葉が全部落ちてしまった。
ぼくは植物の育て方がヘタなんだとおもう。

ルーフバルコニーの左隅に1㎝前後に育った稚魚がいる
睡蓮鉢(中)が置いてある。
ここは北風と東風をよけているのだが、
どうも風の方が上手みたいでしっかり雨に打たれている。



アルミテーブルにたまった雨、
昨夜はかなり降ったみたいだ。




平日は単独の外出禁止令が出ている。
ペントハウスのうさぎ小屋が籠の鳥になっちゃった。
容態がおちつくまでしばらくガマンだね。

ヒヨちゃんは自由でいいなあ、
雨が降っても飛んでくる。







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