新しく設定したカテゴリー「メダカとミナミの画像セレクト」に
入れる記事を選別していて思った。
メダカ画像は今より2009~10年に撮った画像の方が断然いい。
なぜだろう?
今はフルサイズ6D2や8000Dにマクロレンズをつけて撮っているのに
ひと昔前のエントリー機 Canon EOS Kiss X4に負けている。
あのころはメダカに夢中で一日に200枚は平気で撮っていたころ。
一眼レフの使い方を知らず音だけを頼りにシャッターを押していた。
絶頂期のメダカの美しさと彼等がここに生きている証を残したくて、
それだけに集中して撮っていた。
陳腐だけどやっぱり愛かな、
それと謙さんが言うように趣味なら本気でに通じる真摯な気持ち。
数打ちゃ当たるの鉄砲スタイルでも愛と集中は必要なんよ。
確かに全盛期に比べるとメダカ愛はフラットな日常になっている。
特別なペットというより、なくてはならない家族的な意味。
だから今のメダカ画像は可もなく不可もなくつまらない。
少し成長したと思うのは先日の黄金色のメダカが撮れたこと。
もちろん画像の良し悪しじゃない、あの瞬間をキャッチしたことが
よかったのさ。日常の中のサプライズは知らぬ間に流れていく。
あの時はメダカ愛よりカメラ愛のほうが強かった。
今年はカメラのターニングポイントになるかもしれない。
どうせ泥沼にのめりこむなら「趣味なら、本気で。」
美形な楊貴妃と16日目の稚魚と.....。
7Dが欲しくてたまらなかったころ(2010/10/10)
EOS Kiss X4で撮ったメダカの画像(楊貴妃・東天紅・青ヒカリ他)&アオタマ
メダカ画像はこれが気に入ってる(2010/09/15)
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昨日の夜、書いてるさい中にプレビューと
勘違いして下書きを投稿してしまいました。
見に来てくれた方がいたら申し訳ないです。
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