睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

今年初めて、2時間前に孵化した白メダカの稚魚 (2019/5/19)

2019-05-19 13:44:10 | 屋外メダカの春


ワインクーラーの水替えをしようとして見つけた。
やばい、もう少しで水ごと捨てるとこだった。
白メダカの稚魚は見づらい。

これからは目を皿にして見る、
謙さんのハヅキルーペを買ったほうが早いかもな、
手揉みが得意な店長がいるいつもの眼鏡屋に置いてある。

以前に眼鏡のレンズを替えに行ったとき店頭に並んでた
ハヅキルーペを試しにかけてみた。
度違いで3種類あったけど、店長がじっと見つめていたので
試着はひとつだけでやめといた。

カメラ屋も眼鏡屋も店長のいいなりになるのはヤメたんだ。
あとでカード明細を見るツレの目を曇らせる眼鏡屋なんて
よくないよ。

とかいいながら、袋を抱えてるんるんで帰ってくるのが
いつもの常だから、今回はマジいかないよ。

目玉くっきりはっきり孵化が近いタマゴ


ワインクーラーにタマゴ付きホテイ草



ワインクーラーとマクロレンズは相性がよくないので
タマゴ付きホテイ草をプラケに移動した。
これからぞくぞく産まれそう。

なにせ♀白メダカ3匹は毎日々抱卵している。
よく飽きないもんだ。
どこで採卵をストップして自然繁殖に任せるかが
悩みどころ。

管理下でも稚魚の成魚率は約20%だからね、
50匹の稚魚が成魚になるまで育つのは10匹程度。

採卵した時点で稚魚の入れ物は用意してある。
親水・水道水・浮き草を入れた洗いおけを外に置き
水温を合せ太陽光に馴染ませてある。
少しグリーンウォーター化していい感じ。

さっそく1匹だけの稚魚を洗いおけに放し半日陰においた。
あとは自力で3日目のボーダーラインをクリアしてもらうだけ、
声なき声で、がんばれー!





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