睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

昨夜の月・痛いできごと2件・・・バンドエイドがないときはガムテープ・散文

2019-08-07 18:20:38 | 散文うたかたの記
見出し画像は昨夜の月、
三日月が一日ごとにふっくらしてきた。

今月の満月は8月15日、
月の出18時37分は満月の写真撮影に
ベストな時間でお勧めです。

午後4時の西の空。


空からロート状の雲が地上に降りてるのは
神奈川北部か都留あたりで集中豪雨?
山の家の裏山大丈夫かな、
持ち主不明で手入れがされてない竹林...。

しとしと一晩降れば恵みの雨と云われ、
ゲリラ豪雨はNO thank youと云われるが、
そろそろ雨が降ってくれないと。


嗚呼ひどいミスに気が付いた。
なんかおかしいと思いながら見過ごした後悔、
いつものことだけど、該当記事が見つからない。

フォロワーさんのとこで憂歌団を見て気付いた。
木村ぁ...ごめんよ。
凡ミスはけっこう凹む。


几帳面とずぼらが矛盾なく共生しているためか、
生キズが絶えない。
机の引き出しの角に左の膝小僧をぶつけた。

机の右側に2段の引き出しと下に開き収納がある。
開き収納の扉を開けっぱで椅子から立ち上がると
2段目の引き出しの下角がぼくの膝にヒットする。

たいてい衝動的に立ち上がるもんだから、
鋭角な角がもろに当たり膝小僧にキズが3個できた。
今朝はカサブタが付いている傷穴にジャストヒット、
剥がれたカサブタの下から出血した。

バンドエイドがないからガムテープを貼った。
歩くたびに膝の皮膚がつれて痛いのだ。

真冬の山の家、
玄関ポーチの下で水草の手入れをしていたとき、
あまりの水の冷たさに手がかじかんで、
枝切ばさみで左の薬指の腹をちょん切った。

切った場所がわるかったのか、かなりの出血で、
水びたしのタイルの床に赤く派手に広がった。
この程度で救急車を呼ぶのは顰蹙もの。

薬指の根元をゴムひもで固く縛り、ここでも、
バンドエイドがないからガムテープを貼った。
ガムテープはわが家の常備品。


夕方になると少し暑さが弱まったと感じるのは
日が短くなったから。
お盆すぎたら泳ぐ気が失せるのは秋の気配を
感じるから。

四季はいいよな。
季節の変わり目を待つ楽しみがある。





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