♩祭りのあとの淋しさが
いやでもやってくるのなら
そんな気持ちでカメラを持ち
暮れなずむ遠景を
一枚だけ撮った。
なんとかQualityを保ち
気の乗らないjobをおえて
外のガーデンチェァに座る。
気の乗らないjobをおえて
外のガーデンチェァに座る。
翼の両端に赤と緑の灯を光らせて
胴には赤灯を点滅させながら
目の前を旅客機が飛んでいく
どこから飛んできたん
何人乗せているんだ
採算は取れるのか
無粋な問いは
ひとりごと。
ひとりごと。
夜のエアバンド
JAL機パイロットと羽田管制官の
やり取りを聞いていると
やり取りを聞いていると
自然に思い浮かぶのが、
城達也のジェットストリーム
城達也のジェットストリーム
and ミスターロンリー
昔のFM東京はよかった
城達也の最終回は泣けたしね
25年間の半分しか聴いてないけど
たくさん、たくさん、おつかれさま
その後はジェットストリームを
昔のFM東京はよかった
城達也の最終回は泣けたしね
25年間の半分しか聴いてないけど
たくさん、たくさん、おつかれさま
その後はジェットストリームを
聴くことはなく
JAL株は塩漬けになった。
西に向かう旅客機を
4機まで数えたら
寒さがカラダに沁みわたる
暖かい部屋に戻ろう
躁と鬱のはざまに。
また明日
Goodnight.
TOKYO FM「ジェットストリーム」1994年12月30日【城達也最終回】
ジェットストリームの城達也さんの声がはじまると、急に大人っぽい世界になって
私はその前の高橋基子さんの番組で終わっていました。
とても懐かしいです。
十代の頃から結婚するまで毎晩聴いてました
海外旅行をしてるかのように
ひとりぼっちのロマンティックな時間でした
最終回 初めて聴きました
夢も遙かな空の旅で・・・哀しい『さよなら』熱くなって 後でまたリピートさせていただきます
睡蓮さんの画 夜間飛行みながら
ジェットストリーム冒頭に流れてるミュージックをハミングしてましたよ
不思議
彼女はFM東京によく出ていたのでなんとなく覚えてる。
朝から晩までFM東京流しっぱなしだったころ。
彼女は確か多摩美を出てるはず、
絵の才能があるらしくて羨ましいと思ったり。
松田の山の上にチェックメイトというゴルフ場があってね、
深夜になると途中の砂利道に車をとめて東名を上ってくる
トラック乗りたちと朝まで交信してたんだ。
彼等の声が聞こえてくるまでずっとFM東京を聞いていた。
城達也さんの声がよくてさ、無線で物まねやってたww
最終回を聴くと懐かしさと想い出がこみあげてくる。