今日の日の出時刻6時15分、月の出時刻0時48分。
朝5時半にベランダに出た。
一時の肌を突きさすような寒さはすっかり消えている。
早春賦が聞こえてくるような朝。
厚い雲の上に顔を出した今朝のサンライズ。
日の出前の空の色は春もよう。
中央の建物の左側にフェンスが見えて来た。
太陽の出ずる処がこのフェンスまで来ると、
布団に腹ばいになりながら日の出が見える。
おうちゃくものにはたまらない季節になってきた。
「早春賦」唱歌
作詞:吉丸一昌
作曲:中田章
春は名のみの 風の寒さや
谷のうぐいす 歌は思えど
時にあらずと 声もたてず
時にあらずと 声もたてず
氷融け去り 葦はつのぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
春と聞かねば 知らでありしを
聞けばせかるる 胸の思いを
いかにせよと この頃か
いかにせよと この頃か
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