睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

BAHOの3弦ベンチャーズをききながら

2018-01-25 09:42:18 | 唄は世につれ風まかせ

 

急な仕事が入って完徹、
夜8時ごろ鳴ったベルの音、
NOの一言が云えないいくじなし。

Char&石田長生の次は村下孝蔵のひとりベンチャーズ、
なにせテケテケ&フォーク(アコギ)世代だからね。

吉田拓郎のアルバム「元気です」で石川鷹彦を堪能したら
日本フォークの曙、六文銭「たどり着いたらいつも雨降り」

憂歌団(木村充揮=秀勝)で「ケサラ(Che Sara)」→「天王寺」→
「石狩挽歌」→「ぐでんぐでん」→「胸が痛い」→「プカプカ」
ここまでリピートしてたら夜が明けた。

私観ながら日本のアコースティックギターの達人は
石川鷹彦、Char、長谷川きよしだと思ってる。
村下孝蔵のアコギが二度と生できけないのが淋しいが。

淋しいといえば忌野清志郎
RCサクセション時代に"ドカドカうるさいR&Rバンド "とか
"子供だましのモンキービジネス"なんて歌っていたが、
清志郎、あんたこそがブルースそのものじゃないか。

この時代のチャボ(仲井戸麗市)はかっこいい充実の1980年代、

ちなみに清志郎とぼくはタメ、チャボは1つ上の同世代。

まだ終わらないし...
これから美空ひばりと(二代目)広沢虎造の浪曲をきく、
昼までにはなんとか。
眠い、腹へった、青空が見たい。


3弦ベンチャーズ - BAHO ( Char 石田長生 )


村下孝蔵 ひとりベンチャーズ パイプライン


ドカドカうるさいR&Rバンド - RC SUCCESSION



 


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2018-01-25 21:14:55
はい6261
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Unknown (suiren2009)
2018-01-25 22:41:54
6989も
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