フォロワーさんのブログを読んで気になったことがある。
「"ガマンせぃ"はない、
気の毒だとか、もっと別の言葉があるはず」
気の毒だとか、もっと別の言葉があるはず」
これぼくの記事のことだよね、
毎日ここに来てくれる人だし。
言葉使いがわるいのは申し訳ないです。
ブログはあえて口語体で書いているから、
「ガマンせぃ」はぼくの正直な言葉。
羽田新ルートにいろんな意見があっていい。
ぼくはこの羽田新ルートの真下に住んでいる。
Aコースはマンションの上を斜めに飛んでゆき、
Bコースは目の前を平行に飛んでゆく。
Aコースはマンションの上を斜めに飛んでゆき、
Bコースは目の前を平行に飛んでゆく。
2本のルートに同時に飛んでくるとさすがにうるさいが、
TVの音が消されるのは一瞬のこと、スズメやキジバトは
普通に飛び回り、わが家のベランダにはヒラタアブも
飛んでくる。
この程度の騒音がどうやって生き物を殺すのだろうか、
そんなことが顕著にあれば、ぼくだって立ち上がる。
TVの音が消されるのは一瞬のこと、スズメやキジバトは
普通に飛び回り、わが家のベランダにはヒラタアブも
飛んでくる。
この程度の騒音がどうやって生き物を殺すのだろうか、
そんなことが顕著にあれば、ぼくだって立ち上がる。
「ニンゲン以外の生き物はみんな好き」なんだから。
今回の羽田ルートは(自分的に)許容範囲に収まるから
ほんの少しガマンをすればいいだけで、
当事者のぼくは、自分を気の毒とは思わない。
南風時のみ運行、
時間は15時~19時まで。
当然北風のときは飛ばない。
今はコロナ禍で少ない運行だが、
ピーク時になっても不平は云わないよ。
むしろ、
世界一難しいランディングと云われるこのルートを飛ぶ、
もしくは飛ぶことを余儀なくさせられるパイロットや
クルーたちを気の毒に思う。(仕事ゆえに)
都心に与える影響や騒音に気を使いながら急降下の舵を
都心に与える影響や騒音に気を使いながら急降下の舵を
握るパイロットはさぞや気を使うだろう。
日本のハブ空港になるはずだった成田空港は都心への
アクセスの不備や成田闘争の余波もあり滑走路などに
何かと問題があった。
現実には羽田空港が日本のハブ空港になっているが
今のままではキャパが低すぎる。五輪開催による
訪日客の増加と物流を見込み、今回の新ルートの
新設になったと推察する。
アジアの雄になりたい日本、
世界トップの韓国仁川空港や香港空港に追いつきたい日本、
いいよ、がんばれw
他国の背を追いかけて日本は世界に名だたる国になったのだ。
ならば応援せねば、
ちっとくらいの騒音はなんくるないさー
ここよりもっとひどい旅客機や戦闘機の騒音に
悩まされる人が日本各地にいる。
羽田新ルートに関しては開通前から多大な関心を持ち
NEWSを集め、開通日にはモニタリングをしている。
関連リンク
私にとって、騒音はあまり問題としておりません。
植物を含めた生き物の姿がなくなったのが、哀しいのです。
ここに住んで、20年、今までにないことが続いているからで、
それが、空路のせいかと思ったものですから。
塩害のときの記事を再度上げておきます。
我慢の限度にも因るでしょうが、睡蓮さんは
物事を的確に捉えて言われてます。
先日も横断歩道の声の案内は煩いから
必要ないとの文句、眼が不自由な方へのサポートなのに。
桜の木を咲いた時での鑑賞に植えて、虫が徘徊するから
伐ってしまう。
そりゃないだろう!
ぼくは音痴だけど耳はいいんです。
遠くの物音までよく聞こえて生意気ですw
ものごとは表裏一体、薄紙の裏表、
自分がその立場にならないと見えないことがある、
アキメクラにならないよう気を付けなくちゃ。
もし手漕ぎボートで行く方がおられたら、
ぼくが同伴して金棒のオールで漕ぎましょう。
1001%ありがとう。
やはり人生の先輩ですね。
羽田新ルートに関しては掲載のチラシを見て
それとなくプロ市民の香りを感じたので、
全部が全部、鵜呑みされないよう心配しました。
お節介でしたね。
塩害に関して、
色褪せた木々を見ると胸が痛いです。
たいていは海岸沿いの庭木などが被害を受けますが、
暴風を伴う台風などは内陸まで被害が及ぶそうです。
14階に住んでいたことがあります。
音は上へ上がるので、夏や夜など窓を開けることができないほどでした。
そういうのも、車に走るな、と言え、というのですか。
騒音がうるさいという人たちを、嘲笑う態度は、よくないですよ。
睡蓮さんには、これ以上 申し上げることは、ございませんん。
失礼いたしました。
コメントを読んでご立腹の様子ですが、
コメントを寄せている皆さんはaya7makiさんを含め、
私のフォロワーさんであり訪問者です。
何を書いてもかまいません。
睡蓮バカヤローでもOKです。
コメントの書き方、受け取り方、
みな人それぞれ、
それでいいと思います。
失礼な点はお詫び致します、
またお越しください。