睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

妙にリアルなプラケ・抱卵ミナミ・今日は殊勝だな、おれ

2021-05-31 14:20:00 | ひびつれづれ
見出し画像は先日立ち寄った公園で、
人気のない池のそばに採集用プラケが置いてあった。
忘れ物か、わざと置いたのか、
だれもいない公園に妙にリアルでカメラを向けた。


エサを抱えて浮島の根っこにぶら下がるミナミ。



抱卵したての黒い卵を抱えるミナミ



いま現在抱卵しているミナミが2匹いる
ミナミ9匹のうち5匹がメスで4匹がオス、
望むところだが、稚エビ天国になるかも。

ここの屋外水槽ではウィローモスは育たない
緑の新芽はすぐ緑の藻に覆われてゆらりゆらりと
するばかり。

山の家の大きな睡蓮鉢(68cm)は緑鮮やかな三角に育った
ジャイアントウイローモスが水面を覆っている。
おかげでメダカは隣の睡蓮鉢に移すことになったが。

同じ屋外なのに入れ物(ガラス水槽と焼物の鉢)と太陽光の
差し方で、こうも違うかくらい雲泥の差になった。
ここは水草もダメとわかった。

オールガラスの三方に色付きの薄いプラ板を貼り付けて
再度トライしてみる、お日様の位置は替えられない。
きっと気が済むまでやるんだろうな('Д')
いつものように。


今日で今年の5月が終わる。
薫風の皐月5月はどこへいったやら、
強風と雨とコロナのイメージだけが残っている。

6月の予定は6/5(土)に東京ガスの点検があるだけ、
7月は大腸内視鏡検査(7/1午後)とワクチン接種が2回
(7/4&7/24pm14:30)ある。

8月~9月の2ヶ月は仕事なしにしてVacationする。
遠出のソロ旅行はできそうにないから厚木マンション
滞在と山の家の草むしりで終わりそう。
今年こそ玄関まわりと通路に除草剤をまこう。

ヘビとヤモリと大ミミズにバッタを思い殺虫剤を
まくのをためらっていたが、自分の持病を思えば
そう悠長にしていられない。
草ぼうぼうの空き家はご近所のご迷惑なる。

厚木にいた頃は週に一度は山の家の風通しと草むしりは
欠かさずしていたが、品川にきてからはコロナ宣言中に
田舎に行くのを憚れて丸一年ほったらかし同然だった。

古い家でも住んでいればそれなりの体裁を保てるが、
空き家にするとあっという間に廃屋になる。
痴呆でよいよいにならないうちになんとかせねば。

嫁にいった一人娘に負の遺産だけは残さないよう、
山の家の始末と菩提寺にある先祖代々の墓じまいは
きちんと済ませようと思っている。

わずかばかりの不動産は残さない。
ぼくの代で終わる家だから生きているうちに精算して
ツレが普通に生活できる老後資金だけ残ればいい。
今日は殊勝だな、おれ。


天気はよくて風が強い
仕事の残りはあと少し
エキスが足りない
ここで足踏み
2日〆切り

気晴らしにブログ
いい子はダメさ
禁断のぽこぽこで
珈琲淹れた
うまい(^o^)


また明日
Have a nice day!



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