睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

6月1日(土)のつぶやき

2013-06-02 01:21:11 | Twitter今日のつぶやき

おはようございます。6月1日4時26分の日の出。 pic.twitter.com/Rma3Rg9OgR


@kamosuke4646 おはようございます。
おぃ、カーテン閉めてゆっくり寝ろよ・・・こうして日々昼夜逆転が習慣づいていくんだよなー


ピンク系紫陽花:まだオシベ・メシベが固く閉じている。 pic.twitter.com/hWi12jRJ8w


ピンク系紫陽花:陽気とともにほころんできた。 pic.twitter.com/wGckhieOrV


青系もピンク系もみんな違って美しい。(みつを風) pic.twitter.com/D7xgfzABiB


夕飯は揖保の糸(素麺)と焼肉にした。
素麺は肉とか天ぷらなど油ものと一緒に食べると食が進むね。
ダイニングで焼肉できればいいんだけど、ちょうど真上の天井に煙感知センサーがついてるからムリ。キッチンで換気扇回してフライパン2個並べて焼肉する。片方のフライパンは焦げ目用。うまうま。


従軍慰安婦は確かに存在した。
これは大正3年生まれの父からじかに聞いた話だから確実なこと。
父は従軍慰安婦の存在は、殺るか殺られるか命を賭ける極限に置かれた男たちの荒ぶる性本能を治め、また戦時下において敵国婦人へのレイプ抑止のための方便(必要悪)と捉えていたようだ。


ただし、金で雇われて本人の意思で従軍したのか、貧困ゆえの身売りか、日本軍による強制連行なのかは定かではないと。
SNSやネットで日本軍が(国策をもって)慰安婦を強制連行したと盲目的に信じている人がいる。彼らはどこでそのことを学び、詳細な内容を知り得たのだろうか?


昭和20年代生まれのぼくは学校教育では習わなかった。
従軍慰安婦関連や戦争の本を読んでも、たいていは関係者の証言や戦後資料に基づく構成で、肝心の真偽の検証はされておらず、「勝てば官軍負ければ賊軍」の読後感だけが残る。
東京裁判を含め確たる証拠はいまだ闇の中。


橋下氏は勇み足が過ぎて余計なことを口走ったが、従軍慰安婦の存在自体は氏も認めている。(ぼくの記憶に間違いがなければ)歴代首相は従軍慰安婦の存在を認め、その都度謝罪し、1965年には8億ドルもの莫大な賠償金を支払い、その後は経済協力金として7千億円弱の追加支払いも行ってきたはず。


戦後67年も経って、橋下氏の勇み足的舌禍によって国際社会から非難を浴びるとは何をかいわんやの状態である。
知見なく不用意にパンドラの箱を開けた橋下氏の責任は重い。
だが、彼をかばってやれるのもまた日本国民しかいない。
がしかし、氏のツイを読むたびに「このバカたれ」と思ってしまう。


酔って候。
セブンのカフェオレと塩ポリッピーかあれば楽に一晩すごせるな。


先日の雨は山の家には降らなかったようで、2か所に産み付けられたモリアオガエルの卵塊はすでに風に飛ばされていた。
噫無情(Les Misérables)なるかな。


心平さんのかえるの詩がぐるぐる回ってる。
この時期はいつもそうだ。


 「青空に」 山村暮鳥
 青空に
 魚ら泳げり。
 わがためいきを
 しみじみと
 魚ら泳げり。
 魚の鰭
 ひかりを放ち
 ここかしこ
 さだめなく
 あまた泳げり。
 青空に、
 魚泳げリ。
 その魚ら
 心をもてり。


ぼく的な雑感
詩はレトリック
句はエッセンス
書はエトランゼ
馬はアーチスト
人はアスリート


甘ったるい名言なんぞお呼びじゃないぜwww


隔靴掻痒(かっかそうよう)


一度ダマされてカエルを食べたのは美味かった
フライだから中身が分からない闇鍋感覚だったし
あとでカエルと知らされてげっと思ったよ
(心平の蛙定本が目の前にちらついたりした)
TVなんかのゲテモノ食いはチャンネル回すタイプ
基本的に人間以外の生き物はみんな好き。



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