いくつになっても夢のかけらに胸はときめく

昨夜は大潮月齢15.4、閨卯月(小の月)、十六夜

七十二候：蟷螂生(かまきりしょうず)

YouTubeがダブるのは、

それだけその曲に思い入れがあるらしい
先に逝った友人や知人を常に懐かしみ偲ぶように
なにかというと唄はぼくのアタマの中を流れている。

ライブラリーは少ない
流れる唄はいつも同じ
それでよいのだー

今朝はギターの古賀メロディを聴いている。
自分の回りでギターを弾けるのは二人しかいない、
成金某は地下のオーディオルームにエレキとアコギを
何本も架けているが、あれはコレクションだとおもう。
弾いているのを見たのは数えるほどしかない。

「禁じられた遊び」のタイトルを見ただけで頬が染まる
紅顔の微少年だったころ、ぼくはアコギを手に入れた。
母子家庭になったぼくは裕福と貧乏の両方を知っている。

母にねだったのか、小遣いをためたのか、
手にしたアコギの弦をさすりながら木目模様に興奮したり、
何枚も集めたセルロイドのピックは宝物だった。

子どもの頃に夢のかけらを手にするのはいいことだね、
齢を重ねてもいくつになっても胸はときめく。

いつもながら床屋にいけなくて
いく気もないけど
うちではちょんまげスタイル
出かけるときは長髪に帽子をかぶる。

厚木のいきつけの床屋で長髪のまま坂本龍一
カットを奨められたとき、芥川のほうが好みと
思ったら又吉が脳裏に浮かんでぶるっとして、
口に出すのをやめたんだ。

いまもBlueがつづいている

いつもの躁鬱サイクルとはすこし違う
Medical由縁のsickかも。

ぶつ切りの文を書くときは
こころが穏やかならざるとき。

Have a nice day!

また明日

どちらも今はまだ書けない

強いこころざし

寺内タケシ、いっときぼくの神だった。