東京の空と田舎の空、空の青さはかわらない

 

 

画像は今朝6時半の西の空、富士山は見えない。

バルコニーの柵にもたれながら忙しかった昨日を反芻していた。

朝はサイレンで起こされて、

消防車の行方を音と目で追ってこの柵の前でカメラを構えた。

 

その昔、消防無線がアナログだった頃は東京消防を聞いていた。

神奈川以外でメリット5で飛んでくるのは東京消防だけで、

他の消防の群を抜いて冷静かつ沈着な消防指令は心地よかった。

 

鍛えられた声質というのはああいうのかと感心するほど電波に

ノル声と立て板に水の如くよどみない指令にはシビれたね。

最後の「・・・・・東京消防!」がかっこよくてさ。

 

朝いちの澄んだ空を見上げる。

4/13に引っ越してきた時はきれいな空に感激したものだ。

ふた昔前の東京はスモッグに覆われて、

いまの北京やソウルを笑えない環境だった。

 

こればかりは破天荒な慎ちゃんに篤く感謝する。

そうそうあの金はどした？...どこかの島は？

ぼくもわずかばかりの寄付をしたんだけどw

よもや2020なんぞに使わんでくれよ。

国からゼニをむしり取るのは都知事の仕事のひとつでもあるんだから。

 

これは昨日撮った田舎の空、1週間ぶりの管制塔。

 

 

今日はなにして遊ぼうか、

青物横丁のお寺さんにそそられ.るし

品川のうまい蕎麦屋めぐりもしてみたい。
この情報を得たのはフォロワーさんのおかげさま。

 

その前にもうひと眠りかな、

昨夜は寝付きがわるくて悶々としてたら朝だった。

どうせなら違うことに悶々としたいね。

 

いやその前にメダカにエサをやって

ワインクーラーのタマゴをチェックして

睡蓮鉢に土産のホテイ草を入れてあげよう。

メダカは今が旬だから。