睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

オリックス株主優待の枕が届いた・アントノフ225輸送機・昨日の月

2022-10-03 18:30:46 | ひびつれづれ


2022年の株主優待ギフトは川西の枕にした。
8/31に申込して昨日の午後に届いた。

「肩口フィット枕」の説明につられてチョイスしたんだが
布団に腹ばいで枕兼クッションとして使うのはムリがある。
普通のスポンジタイプはペタンとしたままで復活なし。



「枕として使ってください」と云われそうなので
その通りにしてみたけど....それほどでもなかった(笑)。
これが低反発ならいいかも。

中央部分がくぼんでいるデザインはいいよ、
これなら肩口がすーすーしないから寒がり人の冬枕と
して最適だね。 もう少ししまっておこう。


ロシアがウクライナの首都キーウ(キエフ)に電撃侵攻したとき、
世界最大で世界にたった1機しかない超大型輸送機アントノフ
225ムリ―ヤが爆撃されて燃え尽きた。

ロシア軍の輸送の要となるアントノフ大橋が7月につづき再度
破壊されたときいて真偽のほどを調べていて思いだした。
ムリーヤは2010年6月に給油とメンテナンスのために日本に
飛来したことがある。中部国際空港(セントレア)



セントレア空港は世界に1機の225ムリーヤが目当ての
見学者が増えることを危惧して、事前の告知はなし、
あとになってそれを知り、なんつーこったと思った。

21010年なら定年間近で有給休暇が山ほど残っていた。
2度と見る機会がないと思えば何としても行ったものを、
もう永遠に見られなくなった。
戦争は小さな夢や世界の役割まで壊すのだ。

(Yahoo!ニュースより引用)
アントノフAn-225「ムリーヤ」は、最大で250トンもの貨物積載能力があり、
戦車、鉄道、航空機・スペースシャトル部品などを運搬し世界を飛び回っている。
近年では2010年1月に発生したハイチ地震復興支援のため、日本に初めて飛来し、
自衛隊機材を運搬、その翌年には3.11東日本大震災時の救援物資運搬にも使用
された。ここ最近もコロナ対策の医薬品などの物資も運搬するなど、世界を救済
する重要な役割を担っていた。


今夜の上弦の月は雲の中
昼間は残暑、夜は秋の音
また明日
Goodevening



昨夜の月と西の空
 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿